システムの開発工程「要件定義からコーディング、システムテスト、保守運用まで」

「どのようにシステムを開発していくのか気になる」
「業務システムの開発工程について知りたい」

ONETECHはベトナムオフショア開発で様々な業務システム(システム開発、アプリ開発、ソフトウェア開発)を開発しています。オフショア開発とは日本企業のシステム開発、アプリ開発、ソフトウェア開発を海外に外注(アウトソーシング)することによりコスト削減やシステム開発リソースの確保を行うことです。
今回は、あらためて何回かにわたり業務システム開発についてブログに寄稿します。

Onetech-Asia-Software-development

業務システムの開発工程とは何?- (Onetech Asia Software development)

生産性向上のために業務システムを導入するには、適切なシステム開発工程を経て開発することが必要です。開発工程に不備があるとシステムの不具合やトラブルが起こりやすくなります。

どのような工程でシステムを作り出していくのか、この記事ではシステム開発の工程を簡単に解説します。

 

システムの開発工程

システムの開発工程とは開発するときの順序や段階を意味します。工程を決めておくことで開発者は効率的にシステムを制作でき、発注者は品質の高いシステムを得られるのがメリット。

システムの開発工程は開発手法によって異なりますが、一般的にはウォーターフォール・モデルで開発を進めるのが主流です。ウォーターフォール・モデルの開発工程は以下の通り。

  1. ヒアリング・要件定義
  2. 外部・内部設計
  3. コーディング
  4. システムテスト
  5. 運用・保守

それぞれの工程について詳しく見てみましょう。

ウォーターフォール・モデルとは?

さまざまな工程を順番に対応して、計画的にプロジェクトを進める手法がウォーターフォール・モデルです。要件定義から外部・内部設計コーディングシステムテストシステム運用までを水が流れるように行います。

 

ヒアリング・要件定義

最初に発注者からシステムに求める要件を、開発者が聞くことからシステム開発は始まります。ヒアリングにより発注者のニーズを洗い出し、必要な要件を開発側で定義します。

そして発注者の要求から予算や技術者の人員数、開発期間などを開発側が計画。後になって工程が手戻りにならないよう、発注者と開発者が計画に同意したうえで実際の開発に進みます。

ヒアリング・要件定義

ヒアリング・要件定義

 

外部設計・内部設計

要件定義が完了したら、次に開発側でシステムのユーザーインターフェースを設計します。ユーザーインターフェースはシステムの見た目であり、利用者の使い勝手に大きく影響するものです。

また、データの保存先やセキュリティについても外部設計の段階で行います。そしてシステムの外部設計が完了したら、システムの動作などを検討する内部設計に進むのが一般的な流れです。

内部設計では技術者がプログラミングできるレベルまで細かく設計。発注者側からの視点でシステムの外部を設計する一方、技術者側からの視点でシステム内部を設計するのが特徴です。

 

コーディング

システムの外部設計内部設計により設計書が完成したら、実際に開発者がコーディング(プログラミング)していきます。

実際に開発者がコーディング(プログラミング)していきます。

実際に開発者がコーディング(プログラミング)していきます。

 

システムテスト

コーディングにより実際のシステムを開発したら、問題なく動作するかチェックするためにテストを実施。開発したシステムをテストする方法は主に3種類あります。

  1. 単体テスト:システムを機能単体で動作させて検証する方法
  2. 結合テスト:システムにおける複数の機能を結合したうえで動作を検証する方法
  3. 総合テスト:システム全体の動作を検証する方法

これらのシステムテストは開発側が担当しますが、発注者側が担当する運用テストを実施する場合もあります。運用テストでは発注者がテストシナリオを作成して、システムの動作をチェック。

運用テストでは発注者がテストシナリオを作成して、システムの動作をチェック。

運用テストでは発注者がテストシナリオを作成して、システムの動作をチェック。

発注者は実際に業務システムを導入する前に、運用テストにより必要な要件を満たしているのか検証できます。もし問題が起きた場合は工程を手戻りすることで対処可能です。

 

システム運用・保守

テストによりシステムの動作に問題がなければ、発注者側にシステムを移行します。システム移行時には開発者が計画書を作成し、移行体制や障害時の対応方法などを策定。

そしてシステムの移行が完了したら、開発側は運用・保守の段階に進みます。システムの動作が停止しないよう監視したり、利用者からの問い合わせに対応したりして開発者が運用。

もし不具合や問題が発生したら、開発者の保守によりシステムを改善します。発注者から依頼されたシステム開発だけでなく、メンテナンスまで開発側が対応するのが一般的です。

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システムテストによりシステムの動作に問題がなければ、発注者側にシステムを移行します。

 

まとめ

業務システムの開発には「要件定義」「外部設計・内部設計」「コーディング」「システムテスト」「システム運用・保守」の5つの工程があります。システム開発を依頼する人はどのような流れで開発していくのかを知っておきましょう。

ONETECHはベトナムオフショア開発で様々なシステムを開発しています。
今回は12回にわたりベトナムオフショア開発特有のことではなく、システムやソフトウェア、アプリケーションを開発していく上での基本的な知識を整理したいと思います。

 

1)DX推進の鍵!!業務を効率化するシステムとは何か?導入するメリットや実際の事例
2)システム開発、アプリ開発、ソフトウェア開発の要件定義で大切なこととは
3) システム開発、ソフトウェア開発の提案依頼書(RFP)・要求定義・要件定義の違いとは
4)業務システム開発で使われるプログラミング言語・スクリプト言語とは?人気の高い言語の特徴
5)システム開発の「ウォーターフォール」「プロトタイプ」「アジャイル」「スパイラル」4種類の開発手法とは?
6)システムの開発工程「要件定義からコーディング、システムテスト、保守運用まで」
7)システム開発やアプリ開発の見積もり方法を知る。「ボトムアップ」「パラメトリック」って何?
8) システム開発の外部設計と内部設計とシステム設計書
9)システム開発の単体テストと結合テストとV字モデルとは?
10)システム開発のシステムテストと受入テスト、運用テストとは?テストの流れと注意点
11)システム開発のリリースとリリース後の運用保守とは?
12)発注者が知っておくべきシステム開発の略語「CRMって何?」「RDは要件定義!?」

 

 

ONETECH ベトナムオフショア開発

ONETECHは2013年よりベトナムホーチミンでベトナムオフショア開発会社としてスタートしました。毎年多くのお客様から発注をいただき50社以上のお客様とお取引をしております。

ONETECHはベトナムオフショア開発で様々な業務システムを開発しています。

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100%日本語対応 ベトナムオフショア開発

ベトナムオフショア開発の10年以上の経験のある経営者やマネージャー、ブリッジSEが100%日本語で対応いたします。
ウォーターフォール型の受託開発はもちろんベトナムオフショア でお客様の専属チームを組織することも可能です。

 

ベトナムオフショア開発ですが日本側にコンサルタントを配置

また日本法人にも日本人とベトナム人のシステムコンサルタントがおりますので上流からのサポートも承っております。また短期出張でエンジニアが貴社にお邪魔してオンサイトで対応することも可能です。
またテストをベトナムオフショア で実施したいというニーズにもお応えしております。

 

ベトナムオフショア開発の特徴

ベトナムオフショア の特徴として、ベトナム人は非常に勤勉でとくにITスキルの高い人材が多く、親日国家でもあります。また平均年齢が28歳と若く中長期的にベトナムオフショア のベンダーとして長く利用できるというメリットもあります。中国やインドと比べると人件費も安くコストメリットもベトナムオフショア開発の重要なアドバンテージとなっております。

 

ベトナムオフショア開発を試してみませんか

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