ベトナムオフショアに関するFAQ
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ベトナムオフショアに関するFAQ ベトナムオフショアに関するFAQ

オフショア開発基本

Q1:オフショア開発とは?

A1:オフショア開発とは、WEBシステム開発、ソフトウェア開発、スマホアプリ開発などを海外のシステム開発会社と連携して開発することを指します。海外の開発会社を使うことでコスト削減効果や開発リソースの調達することができます。

Q2:ベトナムのオフショア開発の特徴

A2:ベトナムのオフショア開発の特徴はいくつかあります。一つ目に親日国家であることが言えます。政治レベルだけでなく民間レベルでも日本に親しみを持っている国と国民です。また最近では日本語教育も盛んで日本語でのコミュニケーションが可能な人材もたくさんいます。次に国家レベルでソフトウェアエンジニアの育成に力を入れています。優秀なエンジニアは世界的にも評価されています。また時差が少ないのも特徴です。時差は日本時間に対して2時間遅れているイメージです。日本の朝10時はベトナム時間では朝8時です。ホーチミンでは気候の関係か伝統的に始業時間が早めです。実際は1時間のくらいの時差のイメージです。

Q3:オフショアの金額

A3:オフショア開発の金額は、人件費の格差によるものが大きいです。しかし実際の人件費の価格差と、同じ案件を日本で作った場合とベトナムで作った場合の価格差は同じではありません。ベトナムのエンジニアと日本のエンジニアの人件費が仮に4分の1だったとしても、日本の案件の見積もり価格に対してベトナムの価格は6割から8割になる事が多いです。これは翻訳コストやBSE(ブリッジSE)コストのようなコミュニケーションコストが主な要因となっています。

Q4:オフショア開発の失敗事例はありますか。

A4:あります。大きく分けて二つ問題があります。ひとつめは、企画、要件定義が曖昧であったり、仕様漏れがあるケースが挙げられます。このようなケースはプロジェクトが開始したのちも多くのやりとりが発生します。企画、要件定義がしっかりしていないケースはプロジェクト開始した後の仕様やドキュメントにも不備があったりするケースが多いです。このような場合は認識違いによるプロジェクト進行の遅延が発生してしまいます。 もうひとつは、先の例とも似ているのですが、見積もりが甘く、結果的に短納期で仕事を受けってしまったケースです。ベトナムは日本より時間外労働の規制が厳しいです。多少の残業は弊社も請け負っておりますが徹夜作業などは非常に厳しいです。やはり日本ほど柔軟な対応は難しいです。上記二つともいわゆる上流工程で問題があるケースで失敗してしまっています。

Q5:ブリッジSEとはなんですか。

A5:ブリッジSEとは、日本のクライアント様とベトナムエンジニアをつなぐ調整役となります。彼らがまさに橋渡しとなりプロジェクトの進行をしていきます。彼らはほとんどの場合N2(日本語検定2級)以上の日本語能力を持ちます。またシステムエンジニアとしての経験も持っております。プロジェクトによっては、進行管理を主体的に行いプロジェクトマネージャーの役割を一部担うこともあります。

ONETECHの特徴

Q6:ONETECHの特徴を教えてください。

A6:ONETECHは、IT業界経験10年以上の日本人社長と、二人のIT業界10年以上かつ日本に7年以上在住して日本大手企業に勤務歴のあるベトナム人合わせて3名で創業しました。もちろんその3名は様々な経験を積んでおりますが特に重視しているのが“信頼関係を作ること”です。オフショアの場合、コミュニケーションも大切ですがコミュニケーションの基礎にあるのは信頼であると考えております。オフショア開発は安いだけではなく、クライアント様の期待を超える品質を目指し日々努力を積み重ねています。

Q7:なぜベトナムか教えてください。

A7:ベトナムのオフショア開発の特徴でも書きましたが、一つ目に親日国家であることが言えます。政治レベルだけでなく民間レベルでも日本に親しみを持っている国と国民です。また最近では日本語教育も盛んで日本語でのコミュニケーションが可能な人材もたくさんいます。次に国家レベルでソフトウェアエンジニアの育成に力を入れています。優秀なエンジニアは世界的にも評価されています。また時差が少ないのも特徴です。時差は日本時間に対して2時間遅れているイメージです。日本の朝10時はベトナム時間では朝8時です。ホーチミンでは気候の関係か伝統的に始業時間が早めです。実際は1時間のくらいの時差のイメージです。加えて弊社はホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)から車で5分のところにあります。東京を午前中に出ると14時(現地時間)にはオフィスに到着します。みなさんが想像しているより短時間で出張も可能です。

Q8:ONETECHの強みはなんですか。

A8:ONETECHの強みは、IT業界経験10年以上の日本人社長と、二人のIT業界10年以上かつ日本に7年以上在住して日本大手企業に勤務歴のあるベトナム人合わせて3名で創業しました。3人はもちろん様々な経験を積んでおりますが特に重視しているのが“信頼関係を作ること”です。オフショアの場合、コミュニケーションも大切ですがコミュニケーションの基礎にあるのは信頼であると考えております。信頼関係の上で滞りなく業務できるように日本語検定2級以上の優秀なブリッジSEも多数在籍しております。ブリッジSEにはエンジニアリングだけではなく、“なんのためのアプリケーションなのか“というようなプロジェクトの目的も必ず理解するように教育をしております。クライアント様の成功をイメージしながら業務をしております。

Q9:ONETECHの実績を教えてください。

A9:2015年に日本法人を立ち上げてから20社以上の企業様と取引をさせていただきました。ほとんどのお客様には継続的に発注をいただいており、納品したプロジェクトは80件以上となりました。案件の単価としましては、数十万円のものから数千万円のものまで対応しております。詳しくはHPの実績ページをご覧ください。また、創業メンバーは以下のような実績もございます。
1. Webシステム開発(C#、asp.net)
2. iOS、Andoroid、Windowsアプリ開発
3. VR・ARアプリ
4. ソーシャルカードゲーム・ネィティブゲームアプリ
5. SNSシステム・ソーシャルアプリ
6. 広告ネットワーク構築(AD Network)
7. ショッピングモール構築
8. 業務システム開発、運用
9. 企業向け販売促進CRM構築
10. システム保守(顧客情報を省略)
11. ロボットアプリ開発

コミュニケーションについて

Q10:日本語での対応は可能でしょうか。

A10:すべて日本語での対応が可能です。 日本語検定2級以上の優秀なブリッジSEも多数在籍しております。チャットでのテキストベースの会話、オンライン会議での口頭での会話、日本語での各種仕様書の提出も可能です。お客様は要件定義書、仕様書は全て日本語で提出可能です。またブリッジSEにはエンジニアリングだけではなく、“なんのためのアプリケーションなのか“というようなプロジェクトの目的も必ず理解するように教育をしております。お客様の成功をイメージしながら業務をしております。

Q11:日本語のレベルはどのくらいでしょうか。

A11:日本語検定2級以上の優秀なブリッジSEも多数在籍しております。日本語検定2級以上かつ現場経験が2年以上ありますとビジネスのやりとりはほぼ問題なくできます。しかし特有な業界用語などは、最初は理解できないこともありますので、用語集などを用意してプロジェクトを進行することもございます。

Q12:発注から納品の流れを教えてください。

A12:ご発注いただく前に、まずは見積もりとなります。機密情報が含まれる場合は、機密保持契約書をあらかじめ 締結させていただいております。その上で要件定義書及び仕様書を拝見して見積もりを提示いたします。3日から1週間ほどお時間を頂戴することもあります。見積もりで合意が取れましたら発注書を送っていただきます。この時点で契約書を締結する場合もございます。ご発注後、初回のキックオフミーティングを開催します。そのミーティングの中で、要件、仕様の再確認、エンジニア及びブリッジの紹介、スケジュール、コミュニケーションルール(どのようなツールを使うか、進捗報告をどのようにするか)などを決定します。その後、決められた進捗報告に則ってプロジェクトは進みます。必要に応じて定例ミーティングを設置する場合もあります。その後一次納品、クライアントチェック、修正、完全納品といった流れになります。納品形式はプロジェクトファイルを納品する場合、ソースコードを納品する場合、弊社がアプリなどの申請を代行する場合などに分かれます。

Q13:トラブルがあった時に日本人がフォローしてくれますか。

A13:はい、可能です。弊社日本在住のシステムコンサルタントを通してフォロー体制をとっております。

Q14:オフショア開発ではコミュニケーションはどのように行いますか?

A14:プロジェクト管理のためのコミュニケーションは面談、オンライン会議、オンラインチャット、メールを通してやっております。慣れてくるとチャットのみで問題ありませんが初回のお取引の時はできるだけ日本の営業が直接面談をしております。また、プロジェクトのキックオフはベトナムとオンラインビデオをつないで担当者の紹介などをしております。やはりFace to Faceで顔を見てお話しさせていただきますとその後のプロジェクト進行に良い影響が出ますので、推奨しております。ツールは、チャットワーク、スカイプ、REDMINE、GITHUB、GITBUCKETなどを利用しております。ツールはお話し合いの上で決定することが多いです。

Q15:ONETECHやベトナムの通信事情はどうですか。

A15:現在のオフィスにはビジネス用の光ケーブル45Mを2本と30Mを1本敷設しております。現状10以上の複数プロジェクトで多数のコミュニケーションをしておりますが特に大きな問題はございません。2010年頃ですと、年に数回、停電やネットケーブルが切れてしまったことがありましたが、最近はそのようなことはめったになくなりました。

Q16:英語でのコミュニケーションもできますか。

A16:英語でのコミュニケーションも可能です。高頻度の会話が必要な場合は英語が可能なブリッジSEが対応します。仕様書などのドキュメントや、アプリケーションでの英語表記にも対応します。また日々のチャットでの英語のコミュニケーションでしたらほとんどのベトナム人エンジニアは対応可能です。

Q17:チャットツールは何を使っていますか。

A17:ツールは、チャットワーク、スカイプなどを利用することが多いです。プロジェクト開始する際のお話し合いの上で決定することが多いです。

Q18:ファイルのやりとりは何と使っていますか。

A18:主にGITHUB、GITBUCKETなどを使っております。プロジェクト開始する際のお話し合いの上で決定することが多いです。

Q19:日本でプロジェクトのキックオフは可能ですか。

A19:プロジェクトのご発注及びご契約が決定しましたら、営業担当者が御社にお伺いしてプロジェクトの開始の会議をいたします。その際にオンライン会議にてベトナム側のブリッジSEやエンジニアなどの担当者の紹介をしたり、進行のルールの決定などをしたりいたします。首都圏以外のお客様の場合は東京からのオンライン会議をお願いする場合もございます。案件によってはベトナムから担当者が出張してキックオフ会議に参加することも可能です。

Q20:ベトナムエンジニアの日本への派遣は可能でしょうか。

A20:条件によっては可能です。難易度の高い案件などで面談ベースで案件を進めたい場合はプロジェクトの初期段階でベトナムエンジニアが来日することも可能です。お気軽にご相談ください。

Q21:ベトナムエンジニアが日本に来た場合にかかる費用はどのくらいでしょうか。

A21:派遣するエンジニアの月単価(25万円から40万円程度)に加えて、ベトナムからの渡航往復航空券(7万円から10万円程度の実費)、国内での交通費(派遣場所によりますが実費)、日当(1日5千円)、宿泊費用(実費)、VISA取得費用(1万円程度実費)をご負担いただいております。

Q22:ベトナムの休日はどのようになっていますか。

A22:ベトナムの法定の休日は合計10日です。日本は年間振替を入れて16日前後。その中でテトと呼ばれる旧正月は年間を通じてベトナムの最重要な祝祭日です。また、ベトナムは太陰暦(旧暦)を基準としています。そのため、ベトナムの祝日の多くは、年によって日付が異なります。ちなみに2016年は、2016年2月8日(月)が2017年は、1月28日(土)が旧暦の元旦となります。毎年元旦前後が7から8連休となるようです。その際は完全休業となってしまいます。

Q23:ベトナムとの時差はどのくらいですか。

A23:ベトナムとの時差は2時間です。日本の午前10時がベトナムでは午前8時となります。ONETECHの就業時間は現地時間午前8時半から午後6時までとなります。日本時間午前10時半から午後8時までです。

Q24:ベトナムへ短期滞在は可能ですか。

A24:はい、可能です。現在2週間以上の滞在、1ヶ月以内(30日以内)で2度のベトナム入国の際にはVISAが必要ですのでご注意ください。滞在の際の国内交通のサポート、宿泊のサポート、観光のサポートなどもできますのでお気軽にご相談ください。

依頼できるサービス・業務について

Q25:見積もりをいただくことは可能でしょうか。

A25:はい、可能です。要件や仕様書がまだ固まっていない場合は概算で見積りをお出ししております。詳細が固まりましたら再見積りをお願いいたします。

Q26:日本で営業と話をすることは可能でしょうか。

A26:はい、可能です。 首都圏でしたら営業がお伺いしてお話をさせてください。また電話や、オンラインチャットなどでもお気軽にご相談いただければと思います。

Q27:仕様書の作成は可能でしょうか。

A27:はい、可能です。外部仕様書、内部仕様書、DB仕様書、API仕様書、テスト仕様書の作成も承っております。全て日本語で提出いたします。英語での対応も可能です。仕様検討も可能ですのでご相談ください。

Q28:ゲームの開発は可能でしょうか。

A28:はい、可能です。コンソールゲーム開発経験はございませんが、スマホアプリゲーム、ブラウザゲームの対応は可能です。

Q29:ECの開発は可能でしょうか。

A29:はい、可能です。EC-Cube、osCommerce 、ZenCart 、Magentoを利用して構築することも可能ですし、フルスクラッチで作ることも可能です。ベトナムの代表は、日本の大手総合通販のECサイト構築の経験があります。

Q30:組み込み系開発は可能でしょうか。

A30:はい、可能です。最近はIot機器へのプログラムの組み込みとスマホアプリの連携などの問い合わせが多くなっております。しかし組み込み機器のベトナムへの持ち込みもしくは送付をお願いしております。ベトナムの開発環境に、実機がないとテストや検証などが非常に難しく、その場合はお断りすることもございます。また日本にエンジニアを派遣して作業をすることも条件によってお受けしております。

Q31:ホームページの開発は可能でしょうか。

A31:はい、可能です。WordPress、Larabelを利用して構築することが多いです。弊社独自にCMSを作ることもございます。デザインは日本のデザイナーと協業することやクライアント様から支給していただくことが多いです。最近はスマホ対応、レスポンシブがほとんどです。外部業者と連携してのディレクションやSEO(検索エンジン対策)やEFO(エントリーフォームの最適化)、プロモーション支援なども承っております。お気軽にご相談ください。

Q32:業務システムの開発は可能でしょうか。

A32:はい、可能です。 会計管理システム(経理システム)、顧客管理システム、商品管理システム、生産管理システム(工程管理システム)、在庫管理システム、営業管理システム、販売管理システム(売上管理システム)、見積管理システム、発注管理システム、品質管理システム、人事管理システム、給与管理システム、固定資産管理システム、勤怠管理システム、ERPパッケージ導入支援(SAP)などを対応しております。

Q33:デザイン業務の発注はできますか。

A33:はい、可能です。ONETECHには常駐デザイナーと契約デザイナーがおります。 2Dキャラクターデザイン、ゲームやアプリなどの素材、UI用のボタンやフォームなどの素材、3Dキャラクターデザインなどを承っております。日本独自のデザインよりもグローバルデザインの方が得意です。

Q34:単純作業の発注はできますか。

A34:はい、可能です。画像の加工修正などを中心に承っております。日本語のテキストなどの読解など発生すると単価が上がってしまいます。

Q35:スマホアプリの発注はできますか。

A35:はい、可能です。ONETECHはすでに幅広いジャンルのアプリの実績があります。 ゲーム、ツール、情報管理、エンタメ、写真加工、チャット、VR、AR、Iot機器との連携 など。iPhone/Android 向けのNaitiveCodeでの開発(JAVA、Object-C、Swift)、UNITY、Cocosの対応が可能です。お気軽にご相談ください。

Q36:VRアプリの開発はできますか。

A36:はい、可能です。GearVRアプリ、OculusVRアプリ、HTC VIVE VRアプリ、 PlayStationVRアプリの開発を承っております。VR向けのコンテンツは支給していただくことが多いですが、コンテンツ制作もお気軽にご相談ください。

Q37:ARアプリの開発は可能でしょうか。

A37:はい、可能です。ARアプリも実績が豊富にございますのでご相談いただければ対応可能です。

Q38:ロボットアプリの開発は可能でしょうか。

A38:はい、可能です。ONETECHはSoftbank社のPepperを2016年7月にベトナムでは最も早く持ち込みました。Pepper向けのアプリケーションの開発も可能です。お気軽にご相談ください。

Q39:イラスト/キャラデザイン制作は可能でしょうか。

A39:はい、可能です。ONETECHには常駐デザイナーと契約デザイナーがおります。 2Dキャラクターデザイン、ゲームやアプリなどのイラスト制作、3Dキャラクターデザインなどを承っております。日本独自のデザインよりもグローバルデザインの方が得意です。

Q40:3DCGの制作は可能でしょうか

A40:はい、可能ですが、外部の契約デザイナーで対応しております。将来的には社内デザイナーで対応する予定です。

Q41:3DCADの制作は可能でしょうか。

A41:はい、可能ですが、外部の契約デザイナーで対応しております。将来的には社内デザイナーで対応する予定です。

Q42:設計開発 CAD/CAM/CAEは可能でしょうか。

A42:はい、可能ですが、外部の契約エンジニア及び提携会社で対応しております。将来的には社内で対応する予定です。

Q43:アプリのマーケット申請は可能でしょうか。

A43:はい、可能です。アプリアイコンやスクリーンショット、ディスクリプションはご用意いただきアプリマーケットへのアプリ申請を代行することは可能です。ご要望があればご相談ください。

Q44:ソフトウェアテスト(オフショアテスト)は可能でしょうか。

A44:はい、可能です。アプリアイコンやスクリーンショット、ディスクリプションはご用意いただきアプリマーケットへのアプリ申請を代行することは可能です。ご要望があればご相談ください。

Q45:既存のプログラムファイルを利用して開発することは可能でしょうか。

A45:はい、可能ですが、ソースコードを確認させていただき対応の可否をお伝えします。しかしこのようなご依頼にはすでにいくつか実績もございますのでお気軽にお問い合わせをお願いいたします。

Q46:保守業務の発注は可能でしょうか。

A46:はい、可能です。どのような保守業務なのかをご相談させていただきお見積もりいたします。

Q47:研究開発の依頼は可能でしょうか。

A47:はい、可能です。研究開発のゴールを設定し、スキルの見合ったエンジニアが担当いたします。研究成果を週次に報告いたします。御社の知的資産の強化のお手伝いをいたします。

Q48:エンジニアの人材派遣は可能でしょうか。

A48:現在、人材派遣は承っておりません。プロジェクト開始時にベトナムエンジニアが来日し打ち合わせすることや業務を滞りなく進めるために一定期間御社オフィスで作業することは可能です。また弊社のパートナーのご紹介は可能です。

Q49:データ入力は可能でしょうか。

A49:現在は、承っておりませんが、ベトナム国内で弊社のパートナーのご紹介は可能です。

Q50:画像加工は可能でしょうか。

A50:現在は、承っておりませんが、ベトナム国内で弊社のパートナーのご紹介は可能です。

Q51:DTPは可能でしょうか。

A51:現在は、承っておりませんが、ベトナム国内で弊社のパートナーのご紹介は可能です。

契約について

Q52:ラボ型契約とはなんですか。

A52:御社のご要望のプロジェクトに対して、最適な人員を提供する契約方法です。詳細な要件が固まっていない場合でも、御社のプロジェクトマネージャー(PM)の指示のもと開発を進めていきます。コミュニケーションは弊社のブリッジSEが担当します。ご契約期間は半年からお願いしております。また期間契約ですのでエンジニアの単価も受託開発よりお安く抑えることが可能です。
一般的にラボ型契約には失敗事例もあります。
・PMが忙しすぎて発注ができずラボのリソースの稼働が悪い。
・ブリッジとのコミュニケーションがうまくいかない。
・想定よりエンジニアのスキルが低い。
弊社のモットーとして御社のプロジェクトを成功させるためを第一義に考えております。
無理なラボ型はお勧めしません。
お客様のご要望をお伺いして最適な契約形態や体制を提案いたします。
ラボのチームにはONETECHで経験を積んだメンバーが必ず入ります。
プロジェクトの進捗が遅れている場合や、コミュニケーションに課題のある場合は無償でヘルプを入れます。
プロジェクトの目標を理解し品質や納期を守ります。
初めてのお客様にはお試しとして小さい予算での受託開発をお勧めしております。
お試しいただき、品質に満足いただいた場合にラボ型の契約をご提案いたします。
一方受託契約の場合、機能数やページ数をベースに見積もりや、納期を決定しております。

Q53:セキュリティへの対応はどうしていますか。

A53:株式会社One Technology JapanおよびOneTech Asia Corporationは以下の情報セキュリティ方針に則りセキュリティ対策をしております。

情報セキュリティ基本方針
1. 宣言
株式会社One Technology JapanおよびOneTech Asia Corporation(以下、「One Technology グループ」と称す)は、企業理念に基づき、すべての情報資産に対する機密性、完全性、可用性の確保・向上に努め、お客様を含む社会全体の信頼に応えるため、情報セキュリティ基本方針(以下、本方針)を定め、これを実施し推進することを宣言します。
2. 適用範囲
本方針では、One Technology グループの管理下にあるすべての業務活動に関わる情報(含個人情報)を適用範囲とします。
3. 法令遵守
One Technologyグループは、情報セキュリティに関する各種法令、日本国が定める指針およびその他規範を遵守します。
4. 情報セキュリティ管理体制の確立
One Technology グループは、情報セキュリティ管理体制を整備し、組織として意思統一された情報セキュリティ管理を実施します。
5. 情報セキュリティ規程の制定
One Technology グループは、情報セキュリティ対策を講じるにあたり、遵守すべき行為および判断などの基準を統一的に定めるため、必要となる基本的な要件を明記した情報セキュリティ規程を制定します。
6. 情報セキュリティ対策の実施
One Technology グループは、情報資産に応じた適切な情報セキュリティ対策を実施することで、情報セキュリティ事故の発生予防に努めるとともに、万一、事故が発生した場合には、迅速に対応し、被害を最小限にとどめるとともに再発防止に努めます。
7. 情報セキュリティ教育・訓練の実施
One Technology グループは、役員および全従業員(正社員、および契約社員)に対して情報セキュリティの重要性を認識させ、情報資産が適正に利用されるよう、教育・訓練を実施します。
8. 情報セキュリティに関する役員および全従業員との契約締結
One Technology グループは、役員および全従業員(正社員、および契約社員)と、情報セキュリティ規程の遵守、不適切に利用した場合の罰則規定のある覚書を締結します。
9. 情報セキュリティ対策実施状況の評価及び継続的改善
One Technology グループは、本方針および情報セキュリティ規程が遵守されていることを確認するため、定期的に情報セキュリティ対策実施状況を評価し、継続的な改善を図ります。

株式会社One Technology Japan
代表取締役社長
河本直己

OneTech Asia Corporation
CEO
Nguyen Lam Thao

Q54:品質管理への対応はどうしていますか。

A54:品質管理のQuality Control、Quality Assuranceを専任するQC/QAチームを置いております。開発プロセスの中で、QC/QAチームは、テストケースを作成し単体テスト、結合テスト、総合テストを行なっております。またブリッジSEはまずQC/QAチームに配属され品質管理の重要性を理解します。エンジニアにも定期的に品質管理の重要性の研修をしております。弊社のミッションであるTrust builds Trust(信頼が信頼を創造する)は品質を最も重要視する姿勢にも繋がっております。

Q55:著作権は発注者側の権利で大丈夫でしょうか。

A55:はい、原則御社の著作権とさせていただいております。ただし弊社が著作を保有している既存のプログラム、SDKを使用した場合はその部分においては例外となります。

Q56:日本法人との取引でしょうか。ベトナム法人とでしょうか。

A56:日本国内のお客様は原則日本法人であります株式会社One Technology Japanとのお取り引きをお願いしております。株式会社One Technology Japanにご発注いただいた業務委託契約などはOneTech Asia Corporationに外注いたします。再委託となります。
株式会社One Technology JapanとOneTech Asia Corporationは業務委託契約及び機密保持契約を締結しております。契約の詳細については個別にお伝えすることは可能です。
ベトナムに支社がある場合や日本以外の海外の法人でベトナム法人とのお取り引きを希望の場合もご相談に応じます。

Q57:機密保持はどうなっておりますでしょうか。

A57:詳細のご相談に入る前に、機密保持契約を締結させていただいております。 また、株式会社One Technology JapanとOneTech Asia Corporationは機密保持契約を締結しております。役員および全従業員(正社員、および契約社員)と、情報セキュリティ規程の遵守、不適切に利用した場合の罰則規定のある覚書を締結しております。

Q58:取引通貨は日本円でしょうか。

A58:はい、原則日本円でお願いしております。

ベトナム視察

Q59:ベトナムオフィスへの視察は可能でしょうか。

A59:はい、可能です。いつでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

Q60:ベトナムへの渡航はどのくらいかかりますか。

A60:飛行機代は東京及び関西空港からホーチミンまで、エコノミークラスで5万円から10万円くらいです。ホテルの滞在は3つ星で5千円以内、5つ星でもホテル予約サイトなどを使うと一泊2万円以内で宿泊できるようです。日々の交通費はホーチミン市内の移動でしたらタクシー一回あたり数百円程度、食事代はレストラン利用で一食5百円くらい日本食で千円くらい、夜はお酒を飲んでも3千円以内でしょうか。ローカルの食事はもっと安いです。

Q61:ホテルの手配は可能でしょうか。

A61:ご希望に応じてホテルの手配や予約の代行することは可能です。お気軽にご相談ください。

ベトナム進出

Q62:ベトナムで駐在所や支社の設立は可能でしょうか。

A62:はい、可能です。ご予算としては30万円から承っております。期間は日本での書類の準備が完成すれば30日から60日で設立可能です。御社の戦略に合わせた駐在所や支社の運営、組織の構築や、会計、経理などの業務代行のご相談も承っております。2017年5月現在、2社様のお手伝いをさせていただきました。

Q63:ベトナム進出はどのような業種に対応ができますか。

A63:特に業種は特定しておりません。特殊なライセンスが必要な場合は弊社のベトナムのパートナー会社と連携して対応いたします。

Q64:ベトナムで協業することは可能でしょうか。

A64:はい、特にホーチミンでは様々な人的ネットワークがございますのでお気軽にご相談ください。事前マーケティングなどのご支援も可能です。

対応言語やエンジニアのスキルについて

Q65:UNITYエンジニアはどのくらいいますか。

A65:2017年4月現在UNITYエンジニアは9名在籍しております。今後も増やしていく予定です。

Q66:エンジニアの平均年齢はどのくらいですか。

A66:2017年4月現在エンジニアの平均年齢は26歳です。若いエンジニアとシニアのエンジニアをバランスよく増やしていく予定です。

Q67:C言語での開発は可能でしょうか。

A67:C#、C、Objective-C、C++に対応可能です。

Q68:PHP、Perl、Pythonでの開発は可能でしょうか。

A68:はい可能です。PHPが一番案件は多いです。

Q69:WordpressやLaravelを使いCakePHPでの開発は可能でしょうか。

A69:はい可能です。実績もございます。

Q70:LAMP環境での開発は可能でしょうか。

A70:はい可能です。Linux、 Apache、MySQL、PHP(perl, python)での開発は可能です。

Q71:iPhone/Androidアプリの開発はどの言語に対応していますか?

A71:iPhoneアプリはObjective-C(Xcode)またはSWIFTで開発可能です。Androidアプリは、JAVA(Android Studio)で開発可能です。 Cocos2dx,Unityでの開発も多いです。

Q72:iPadやタブレットの開発はできますか。

A72:はい可能です。実績もございます。

Q73:VBScript、ASP.netでの開発は可能でしょうか。

A73:はい可能です。実績もございます。

Q74:Ruby on Railsでの開発は可能でしょうか。

A74:はい可能です。しかしあまり実績は多くありません。

Q75:AWS、Azure、GCP、 Softlayer、国内クラウドでの開発は可能でしょうか。

A75:はい可能です。パブリッククラウドではAmazon Web Serviceが最も実績が多いですが、そのほか、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、IBM Softlayer、GMOクラウド、サクラインタネットなど国内外のクラウドサービスを利用可能です。もちろんオンプレミス環境、御社管理のサーバ、ホスティングセンターのサーバなどにも対応可能です。

Q76:開発環境としてテストサーバを用意できますか。

A76:はい可能です。弊社でご用意可能ですし、ご指定の環境構築や御社側のテスト環境でも開発可能です。

Q77:Webサーバ構築、DBサーバ構築などはできますか。

A77:はい可能です。負荷分散、プロキシによる分散、LB(ロードバランサ)による分散 、Webサーバの冗長化、DB(MySQL)のマスタースレーブ構成、各種サーバのパラメータ設定、監視システムの構築も可能です。

Q78:データベースの開発は可能でしょうか。

A78:はい可能です。Access、MySQL、Oracle、PostgreSQLに対応可能です。

Q79:オープンやプライベートSDKまたはAPIを使っての開発は可能でしょうか。

A79:はい可能です。グローバルサービスも日本の会社のものも問題なく対応可能です。

Q80:wi-fiやbluetoothなどのデバイスと連携するアプリの開発は可能ですか。

A80:はい可能です。連携機器がベトナムにない場合は、現地に送る必要がございます。 現地に連携機器がないと開発をお断りせざるを得ないことがございます。

Q81:kinect(キネクト)を使ったアプリの開発は可能でしょうか。

A81:はい、対応可能です。Kinect for Windowsに対応したアプリの制作実績がございます。実績の例としまして、ある物体の位置情報をRGBカメラ、深度センサーにより取得してその位置情報をほぼリアルタイムでサーバに送り、その情報を別アプリに応用したことや、モーションキャプチャで、人物の動きを読み取り、その動きに合わせてインタラクティブに映像を映し出すアプリを制作したことがあります。 ベトナムオフィスには開発用のKinectを備えております。ベトナムオフショアでKinectアプリを開発することは可能です。 kinect以外もセンシングデバイス(sencor device)を利用したアプリの開発も可能です。

Q82:kinect(キネクト)とは

A82:RGBカメラ、深度センサー、マルチアレイマイクロフォン、および専用ソフトウェアを動作させるプロセッサを内蔵したセンサーがあり、人物や物体の動き、音声、顔などを認識することができる。
常に人物の位置、身長を測定し、最適なプレイができるよう上下の角度の自動調整が行われる。Video Kinect(Kinectを使用したビデオチャット)にも対応した映像センサーも装備している。
キネクトは、主に人物の動きを読み取って合成するモーションキャプチャという技術を使用しているが、一般的なモーションキャプチャとは異なり、通常のモーションキャプチャ時に着用する特殊なマーカー付きスーツと、マーカー検出時に使用するトラッカーは必要としない。カメラに被写体を映す事で人物からキネクトまでの距離を計測し、人物の骨格のさまざまな動きを検出して、例えばゲーム内のキャラクターの動きにリアルタイムに反映させることが可能となる。

Q83:VRとはなんでしょうか。

A83:VRとは、バーチャルリアリティ(Virtual Reality:仮想現実)を表しています。最近では、ゴーグルのような「ヘッドマウントディスプレイ」が広まりました。2016年はVR元年とも呼ばれており、Oculus RiftやHTC Vive, PlayStationが注目を集めました。 コンピュータ上に人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術です。この技術によって、人間が得られる疑似体験のクオリティが飛躍的に向上します。そして、エンターテイメントや、不動産、医療、災害救助などを中心に、様々な分野での活用が期待されてるのです。

Q84:ARとはなんでしょうか。

A84:ARというのはオーギュメントリアリティ(Augmented Reality:拡張現実)の略です。現実世界に視覚情報を重複表示させる「拡張現実」という現実世界を拡張する技術のことを表します。VRは現実世界とは切り離された仮想世界ですが、ARはあくまで現実世界を拡張するものです。ARも数年前から存在する技術ですが2016年のPokémon GOによって広く知られるようになりました。弊社も2017年にARと位置情報に連動したゲームアプリの制作のお手伝いをさせていただきました。また MicrosoftのHoloLensなども有名ですが、今後はARスマートコンタクトレンズ、自動車とARの連携などVR市場よりはるかに大きくなる市場だと言われています。

Q85:MRとはなんでしょうか。

A85:MRとは、ミックスドリアリティ(Mixed Reality:複合現実)の略で複合現実と呼ばれています。「VR」と「AR」の技術をかけ合わせた技術です。MRの世界内では、仮想世界のモノと現実世界のモノが相互に影響します。今後の動向としては、VR=仮想現実がPCと並ぶ巨大市場へと発展し、エンタメ、医療、小売、教育など様々な分野に応用されるでしょう。並行しながら仮想現実を超え、AR=現実拡張となり、さらにそれらをミックスしたMR=複合現実へと発展すると言われています。略で、VRの世界に現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術です。

Q86:エンジニアのプロフィールを教えてもらうことは可能でしょうか。

A86:はい可能です。ラボ型契約など、必要に応じてエンジニアのプロフィールを公開しております。

採用について

Q87:日本で社員の採用はしていますか。

A87:はい、弊社のビジョンに共感していただける方とお話しさせていただき条件が合いましたら採用させていただいております。ベトナムでの勤務も可能です。

Q88:ベトナムで社員の採用していますか。

A88:はい、弊社のビジョンに共感していただける方とお話しさせていただき条件が合いましたら採用させていただいております。

Q89:ベトナムへのインターンシップをお願いできますか。

A89:はい、弊社のビジョンに共感していただける方とお話しさせていただき条件が合いましたらインターンシップとしてベトナムへお越しいただいております。ぜひベトナムの雰囲気を若者に味わっていただきたいので積極的に募集をしております。

その他

Q90:ベトナム市場調査をお願いすることは可能でしょうか。

A90:はい、対応可能です。弊社や提携マーケティング会社と連携してベトナム国内のインターネット広告のご紹介や、モニタリング調査や、各種レポーティングも可能です。ベトナム人に人気のFacebook広告やインンフルエンサーマーケティングなどもご案内可能です。

Q91:ベトナムへの輸出入の相談は可能でしょうか。

A91:はい、ご相談ください。提携可能な会社や弊社での物品販売なども可能です。

Q92:ホーチミンのおすすめ観光スポットを教えてください。

A92:ホーチミンシティの中心部にある、統一会堂、サイゴン大教会、ドンコイ通り、ベンタイン市場などが人気のようです。もしお時間があれば弊社社員のモーターバイクでローカルのカフェや食堂などにもご案内可能です。

Q93:ホーチミンの治安はどうですか。

A93:治安は安定しております。重犯罪のようなものはほとんどありません。しかしパスポート、スマホ、お財布などはご自身でしっかり管理する必要があります。

Q94:ホーチミンの近くに世界遺産はありますか。

A94:ベトナムの世界遺産は8つありますが、ホーチミンからはいずれも飛行機が便利です。
1- ベトナム北部 海の中から奇岩がそびえ立つ「ハロン湾」(自然遺産)、
2- 「ハノイのタンロン皇城の中心区域」(文化遺産)、
3- 陸のハロン湾とも言われる「チャンアンの景観複合体 」(複合遺産)、
4- とてもローカルで未開発の「胡朝の城塞」(文化遺産)
5- ベトナム最後の王朝グエン朝の首都「フエの建造物群」(文化遺産)、
6- 16世紀に栄えた港町「ホイアンの古い町並み」(文化遺産) 、
7- アジア最古のカルスト地帯で世界最大の洞窟のある「フォンニャ=ケバン国立公園」(自然遺産)、
8- 7世紀から13世紀にかけて栄えたチャンパ王国を今に伝える「ミーソン聖域」(文化遺産) などがあります。
ホーチミンからは、メコンデルタやブンタオなど日帰りで行ける観光もあります。

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