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キネクト | ベトナムでのオフショア開発 | One Technology Japan

OneTech Kinect

ONETECH 先端テクノロジーベトナム オフショア開発×Kinect(キネクト)

ONETECHはセンシングデバイスに注目しております。
その中でもKinect(キネクト)の開発はすでに実績があります。

人間の五感に相当する感覚、自然界における物理的現象、化学的性質を電気的信号に変換する装置のことを、一般的にセンサーと言います。センサーによるビッグデータの取得、機械学習によるAIの活用、そして有益なフィードバックというサ イクルが生まれます。

センサーは小型化されスマホを始めDrone (ドローン)などにも搭載されますます利用価値は広がっていきます。

Kinect for windows(キネクトウィンドウズ)

スケルトン情報取得

人体の各部位の3次元位置情報を取得する

深度情報取得

物体のセンサーからの距離を取得する

音声方向取得

音が発生した方向を取得する

センサーの首角度調整

センサー首角度を上下させる取得データを利用し、デジタルデータを動かすことなどが可能です。

ONETECHのKinect(キネクト)の実績

※1 ドローンを追跡

Kinect(キネクト)で、浮遊して移動する物体の位置情報をサーバに送信するアプリ

※2 人の動きに連動するデジタルサイネージの開発

Kinect(キネクト)で、人物の動きを読み取り、人物の動き方によって大型モニターのコンテンツを動かすアプリ

※3 センサーでできること

速度、加速度、回転数などを読み取るセンサー
MEMSという半導体の微細加工技術を生かして、xyzの3軸方向の加速度を1つのデバイスで測定できる加速度センサーがあります。
超小型のデバイスであることから、ゲーム機やスマートフォンなどのジャイロセンサーが有名で、ほかにもハードディスクの振動検知などに広く使われています。

音声、超音波、振動などを読み取るセンサー
通常の音であれば、磁石とコイルで拾った振動電流として出力することで音を検知します。マイクロフォンなどに使われています。
人の音声であれば音声認識エンジンとAIを組み合わせて音声入力デバイスなど最近広く使われるようになってきました。ヒューマノイドロボットや、スマホアプリなどに使われています。

モノの有無、形状、位置などを読み取るセンサー
物体の存在を検知するセンサーです。
人・モノが光を遮ることで物体の存在を検知します。
「マイクロスイッチ」というセンサーは、モノが物理的に接触することで、ピンが作動してモノの存在を検知します。静電誘導を利用して検知する静電容量型近接スイッチ。
磁気の有無を検知してモノの有無や形状を認識するセンサー。
モノの位置や回転を検知するために使われることが多く、冷蔵庫の開閉を検知する時などに使われています。

圧力、重量、ひずみなどを読み取るセンサー
電気抵抗の特性を生かして、材料のひずみや伸縮を検出する”ひずみセンサー”があります。
光ファイバを使ってモノのひずみなどを検出する、光ファイバセンサーが注目されています。
ビル、橋などの構造物や航空機の機体に埋め込むことで、ひずみを検知するセンサーもあり、河川の土手や崖など崩壊をいち早く察知することで防災にも応用されています。

熱、温度、湿度などを読み取るセンサー
温度によって膨張係数の異なる2つの金属を接合して、温度の変化を物理的に検知します。「サーミスター」は、温度の変化によって電気抵抗が変化する金属を組み合わせて温度を測定します。
空調機器、給湯器、風呂、自動車のエンジン、湯沸かし器などがあります。

このほかにも様々なセンサーを応用して社会に変化をもたらすイノベーションを目指していきます。

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