HoloLens(ホロレンズ)と「ポケモンGO」の組み合わせがもたらすメリットとは

「ポケモンGO」は2016年にリリースされたARゲームで、史上稀に見る売り上げを達成したスマホゲームです。

現在も継続的なアップデートが続けられており、多くのプレイヤーの心を掴んでいますが、コンテンツのアップデートだけでなく、技術的な進化も進んでいます。

HoloLens(ホロレンズ)と「ポケモンGO」の組み合わせがもたらすメリットとは

HoloLens(ホロレンズ)と「ポケモンGO」の組み合わせがもたらすメリットとは

今回はマイクロソフトのヘッドセットである「HoloLens(ホロレンズ)」で「ポケモンGO」を開発したことで、どのような可能性が広がったのかについて、ご紹介します。

HoloLensを使って「ポケモンGO」が体験可能に

マイクロソフトは2021年3月、オンラインで実施されたカンファレンス「Microsoft Ignite 2021」にて、MR(複合現実)デバイスのHoloLensを活用したコンセプトデモを発表しました。

これは「ポケモンGO」を提供する米企業、Niantic(ナイアンティック)との協業によって誕生したプロジェクトで、カンファレンスにおいてはHoloLensを装着したユーザーが、現実世界へポケモンが出没し、写実性の高いホログラムでポケモンとの触れ合いを楽しんでいる様子が映し出されました。

Pokémon-GO

Pokémon-GO (Source: pokemongolive.com)

現在、このプロジェクトは目下開発中であるため、すぐに一般ユーザー向けの提供が行われる予定はありません。デモンストレーションとしての公開に終わっている今回のプロジェクトですが、そう遠くないうち、より進化した形で同様の体験ができるようになるでしょう。

これまでの「ポケモンGO」の功績と課題

多くのユーザーを獲得し、世界中を熱狂させた「ポケモンGO」ですが、課題も残るアプリであった点も挙げられます。

ポケモンが実在している感覚を味わえる仕組み

「ポケモンGO」が持つ最大の魅力は、まるで現実世界にポケモンが存在しており、それを自分の手で捕まえられるかのような感覚を味わえるところにありました。

「ポケモンGO」が持つ最大の魅力は、まるで現実世界にポケモンが存在しており、それを自分の手で捕まえられるかのような感覚を味わえるところにありました。

「ポケモンGO」が持つ最大の魅力は、まるで現実世界にポケモンが存在しており。(Source: pokemongolive.com)

従来の作品ではボタン操作で味気ない体験だったのが、スマホのスワイプ操作とARによる現実空間とポケモンの融合によって、臨場感は大きく底上げされたのです。

スマホカメラを通じて、目の前にポケモンが現れる様子は、当時多くの人を感動させ、多大なユーザーの獲得につながりました。

スマホに限定され、他のユーザーとの交流も希薄

多くの感動を提供した「ポケモンGO」でしたが、必ずしも完璧なアプリではなかったのも事実です。

まず、ポケモンGOはARでポケモンを現実世界に表示できるとはいえ、あくまでスマホカメラで捉えられる場所の範疇にとどまります。そのため、スマホカメラの視覚に映像表現は限定されるので、いまひとつ臨場感に欠けてしまいます。

また、「ポケモンGO」は他のプレイヤーとのコミュニケーションが希薄になってしまうのも悩みどころでした。

Playing-Pokémon-GO-at-Unibail-Rodamco-Shopping-Centers

Playing-Pokémon-GO-at-Unibail-Rodamco-Shopping-Centers (Source: pokemongolive.com)

従来のポケモンの醍醐味といえば、他のプレーヤーとのポケモン交換や対戦など、交流のきっかけが多く用意されている点にあります。

しかし、「ポケモンGO」ではプレイヤーはひたすらポケモンを捕まえ、ポケモンを強くして各地のスポットに点在している強力なポケモンを倒すという、限定的な育成要素しか用意されていなかったのです。

もちろん、ポケモンをコレクションする楽しみは健在だったものの、捕まえていないポケモン同士をプレーヤーの間で交換して補填する、といった楽しみ方や、鍛えたポケモンをお互いに戦わせる、という遊びはできませんでした。

Microsoft Meshで実現する「ポケモンGO」の可能性

このような課題を少しでも解消すべく、ナイアンティックが着手したのはMRへの注目です。

360度をポケモンの住む世界へ

ナイアンティックとマイクロソフトの共同プロジェクトで進んだ「ポケモンGO」のMR化では、マイクロソフトが新たに発表したMRプラットフォームの「Microsoft Mesh」が使用されています。

HoloLensを使って「ポケモンGO」を起動することで、360度、目にうつる全ての世界にポケモンが出現し、まるで本当にポケモンが現実世界に現れたかの様な体験を実現しています。

スマホカメラでしか捉えられなかったポケモンは、HoloLensとMR技術で、至る所に出現する様になりました。

他のプレイヤーとリアルタイムで共有

また、Microsoft MeshとHoloLensを活用することで、他のプレイヤーとも「ポケモンGO」の世界を体験できるようになりました。

HoloLensを付けているプレーヤー同士で「ポケモンGO」の世界を共有し、お互いにポケモンを探したり、戦わせたりすることが実現します。

スマホにポケモンの様子が限定されないので、より臨場感のあるポケモンを遊べる様になるでしょう。

おわりに

「ポケモンGO」は高いポテンシャルを感じさせるゲームですが、同時に課題も散見されます。しかしマイクロソフトのMR技術によって、「ポケモンGO」はより高いレベルでポケモンの世界を現実に再現することが可能になりつつあります。

今後数年以内に、さらに進化した「ポケモンGO」を体験できるようになるでしょう。

ONETECHのVR会議システムとMR遠隔支援システムのご紹介

VRオフィスシステム(バーチャル会議デモVER.3.0) Oculus Quest2対応

VRオフィスシステム(バーチャル会議デモVER.3.0) Oculus Quest2対応

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ONETECHはベトナムでVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)空間をアバターでコミュニケーションができるバーチャルオフィスシステムを開発しています。 今回のアップデートで、実際のオフィスのようにエントランスからロビーを通り会議室に入室して会議ができるように更新しました。今後住宅業界、建築建設業回、不動産業界が応用できるようなシステムにしていきます。

バージョンアップ、デジタルツインの活用:Microsoft HoloLens2(ホロレンズ2) 遠隔支援MRアプリデモ

デジタルツインの活用として、本アプリは作業者と遠隔地にいるエキスパートとリアルタイムで作業の状況を共有することができます。今回のアップデートでARマニュアル機能と、セブンセグメントのデジタル数値を認識する機能をアップデートしました。

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