渋谷ハチ公前からWebARでメリークリスマス 8thWallとLightship VPSの可能性

こんにちは!最近、渋谷のハチ公前に足を運んだんですが、その時の体験がもう最高でした。
外国人旅行者でにぎわうあの場所で、ちょっと特別なことをしてみたんですよ。
何をしたかって?実は、渋谷ハチ公にWebARでクリスマスデコレーションを施してみたんです。
ええ、ちょっと早いクリスマス気分を味わってみましたよ!

これが可能になったのは、NianticのLightship VPSと8th Wallのおかげ。Lightship VPSでハチ公の位置をピンポイントで捉え、8th Wallでバーチャルなクリスマスの飾りを設定しました。
まるで魔法のような体験でしたよ!

このブログでは、そんなWebARの魅力を皆さんにお届けします。
WebARって何?どうやって使うの?といった基本から、ビジネスでの応用まで、一緒に探っていきましょう。
そして、私たちが実際に体験した渋谷ハチ公でのWebARの魔法についても、たっぷりとお話ししますね。

さあ、デジタルと現実が交わる不思議な世界へ、ご一緒にどうぞ!

 

WebAR:日常に溶け込むデジタルの魔法

WebARって聞いたことありますか?これは「拡張現実(AR)」の一形態で、特別なアプリをダウンロードすることなく、普段使っているウェブブラウザから直接体験できるんです。そう、スマホ一つあれば、すぐにARの世界に飛び込むことができるんですよ!

WebARのしくみ

では、WebARはどうやって動いているのでしょう?まず、スマートフォンのカメラが現実世界をキャプチャします。そして、その画像にバーチャルのオブジェクトや情報を重ね合わせることで、まるで現実にあるかのような体験を作り出すんです。カフェのメニューをスキャンすると、その上に料理の3Dモデルが浮かび上がる…なんてことも、WebARならでは。

どこでもWebAR

何がすごいって、特別な機器やアプリは不要。インターネットに接続できるスマホがあれば、どこでもWebARを楽しむことができます。これが、WebARがもたらす大きな革新なんです。気軽に体験できることで、ARはもはや特別なテクノロジーではなく、日常の一部になりつつあります。

VPSとは

VPSは、「Vicual Positioning System=画像情報を利用した位置特定システム」の略称です。似たようなものには、GPS「Gloval Positioning System=全地球測位システム」があります。このシステムは、GPS衛星との通信を利用して位置情報を取得しています。一方VPSは、スマホやARグラスのカメラを通じて、建物などから特徴的なポイント情報を取得します。さらに取得した情報をサーバー上に蓄積されたデータと照合し、位置情報を特定するという手法が取られています。

詳しくは以下のブログで紹介しています。

「ビジュアル ポジションニング システム」VPS – Visual Positioning Systemとは?

 

WebARの活用事例

WebARは、広告やプロモーションにも活用されています。例えば、街角のポスターをスキャンすると、そのポスターがアニメーションに変わり、商品の詳細情報や購入ページへのリンクが表示される…そんな未来感あふれる広告が、もうすぐそこまで来ています。

このように、WebARは私たちの周りで静かに、しかし確実に進化し続けています。この小さなマジックが、いかに私たちの生活を変えるか、これからの展開がとても楽しみですね!

  • 日本国内: トヨタ自動車, Sony Picturesなど
  • 海外: Nike, Porsche, McDonald’s, Red Bull, Adidasなど

8th Wallは数多くの企業にWebARの体験を提供しています。

YouTubeリンク 8th Wall

https://youtu.be/Oolkmt6OtAk

8th Wallを活用した開発事例

事例マクドナルド・スウェーデンが本物の風船をARに置き換え、廃棄物を削減

スウェーデンのマクドナルドは、環境に配慮するため、飾りである風船をWebAR風船に置き換えました。

購入来たゲストも仮想空間でAR風船をポップすることに夢中になり、マクドナルドで食事やおしゃべりを楽しめます。

8th Wall Website(画像引用:8th Wall)
8th Wall Website(画像引用:8th Wall)

事例②Kinder – Jump Into Africa Portalで3Dサファリを体験

Kinder – Jump Into Africa Portalは、文字通りアフリカにとび、サファリ体験ができるゲームです。家族がアフリカのサバンナと交流し、探索できる3D WebARポータルになります。

Jump Into Africa Portalに入ると、アニメーション化された3Dサファリ動物の楽しいインフォグラフィックを観察でき、自分の自然の生息地の動物についてもっと知ることができます。

スーパーへ買い物に来た客は、店内の看板やスーパーマーケットのキンダー製品の隣にある剥がし、印刷チラシをスキャンすることで体験することができます。

YouTubeリンク Kinder ‘Jump Into Africa’ In-store Activation | Retail Web AR

https://youtu.be/1LRVT-RxCPk

事例③ドミノ・ピザ 

出典:ドミノ・ピザ「YouTube動画より抜粋」

配達系の飲食店であるピザ屋「ドミノ・ピザ」では、8th WallARを活用し、世界のチーズ知識を紹介するサービスを提供しています。 

地球儀型の3Dモデルを現実世界上に表示し、アイコンをタップすることによって世界のチーズ情報をチェックできるのが特徴です。自社サービスのプロモーションとして公開されたARであり、8th Wallを使って開発されました。

 

事例④トヨタ自動車 

出典:トヨタ自動車「YouTube動画より抜粋」

 自動車開発・販売企業である「トヨタ自動車」では、自社製品のクラウンをAR化して、誰もが外観やデザイン、内装をチェックできるARサービスを提供しました。

新製品の雰囲気を伝えることはもちろん、わざわざ販売店まで行かずとも自動車の雰囲気をチェックできるのが魅力です。表示されている3Dモデルは、カラー変更や走行している状態をチェックできます。

 

NianticのLightship VPS:現実世界をマッピングする技術

皆さん、ポケモンGOはご存知ですよね?あのゲームを世に送り出したNianticが開発したのが「Lightship VPS」です。この技術は、私たちが普段歩いている現実世界をデジタルでマッピングし、その上にAR体験を重ねることができるんです。

2022年3月にNianticより買収

8th Wallは、WebARの技術ではトップシェアを占めていました。しかし20223月にゲームアプリ「ポケモンGO」の提供で知られているNianticによって買収されました。AR技術のインフラ「ARDK」を提供している企業であり、当サービスに新たな風を吹き込みつつあります。

 そして近年、現実世界のデータを3Dモデル化する「VPS技術が追加されました。Niantecの買収に伴い、さらなる映像表現を楽しめると期待が集まっています。

Lightship VPSの特徴

Lightship VPS(Visual Positioning System)は、周囲の景色や建物を認識して、ユーザーの正確な位置を特定します。これにより、ARオブジェクトを現実世界の正確な位置に配置することが可能になるんです。つまり、渋谷ハチ公の前でAR体験をするときも、バーチャルのオブジェクトはまるで実際にそこにあるかのように見えるわけです。

NIANTIC「LIGHTSHIP VPS」がAR活用に与える影響とは

渋谷ハチ公での体験

例えば、私たちが渋谷ハチ公で行ったWebARプロジェクトでは、Lightship VPSを使って、現実世界とピッタリと合うようなARデコレーションを施しました。これにより、ハチ公像がバーチャルなクリスマスツリーやライトで飾られたかのような体験が実現したんです。

WebARとの融合

このLightship VPSは、WebARの体験をよりリアルで、より没入感のあるものに変えています。現実世界に密着したAR体験は、まさに次世代の技術と言えるでしょう。

私たちが渋谷で体験したように、Lightship VPSは、日常の風景を魔法のように変えてしまう力を持っています。これからのAR体験が、どんなに素晴らしいものになるのか、今からワクワクしますね!

【8TH WALL】WEBAR開発プラットフォーム 使い方と特徴まとめ

 

 

8th Wallの活用:国境を越えるAR体験

さて、私たちが渋谷ハチ公でのWebARプロジェクトを成功させたのは、8th Wallの技術があってこそ。そして驚くべきことに、同じARコンテンツを東京だけでなく、ベトナムのホーチミンにもセットしました。これって、どういうことかというと、位置情報を設定すれば、世界中どこでも同じAR体験を提供できるってことなんです!

8th Wallとは?

8th Wallは、ウェブベースのAR開発プラットフォームです。これを使えば、特別なアプリをインストールすることなく、スマホのブラウザから直接AR体験を楽しむことができるんです。さらに、8th Wallはクロスプラットフォームに対応しているので、さまざまなデバイスで同じ体験を提供できるのが特徴です。

世界中どこでもAR

私たちのプロジェクトでは、8th Wallを使って、渋谷ハチ公とベトナムホーチミンの両方に、バーチャルなクリスマスデコレーションを設置しました。位置情報をセットするだけで、世界中の任意の場所に同じAR体験を展開することができるんです。これは、広告やイベントプロモーションなど、さまざまなビジネスシーンで革新的な可能性を秘めています。

AR体験の新たな地平

8th Wallのこのような使用法は、地理的な制約を超えた新しい形のコミュニケーションを実現します。例えば、ユーザーが異なる国にいても、同じバーチャルイベントを体験できるといったことが可能になるんです。これは、グローバルな視点でのAR体験の展開を意味しています。

私たちの渋谷とホーチミンでのプロジェクトは、8th Wallの技術がいかに世界をつなぐかを示す素晴らしい例です。今後、この技術を活用して、さらに多くの場所でユニークなAR体験を展開していくことが楽しみです!

 

 

WebARのビジネス応用:新しいマーケティングの地平

WebARは、ビジネスの世界にも大きな変革をもたらしています。特にマーケティングやプロモーションの分野では、これまでにない方法で顧客との接点を作り出すことができます。

広告の新しい形

従来の広告と異なり、WebARを活用した広告は、消費者にインタラクティブな体験を提供します。例えば、街角のビルボードや雑誌の広告をスキャンするだけで、製品の3Dモデルを見たり、バーチャルで試着したりすることが可能です。これにより、消費者は製品やサービスに対してより深く関わることができ、記憶に残りやすくなります。

イベントと展示会での活用

WebARはイベントや展示会でも大きなポテンシャルを持っています。来場者が自分のスマートフォンを通してARコンテンツを体験することで、よりダイナミックでインタラクティブな展示が可能になります。例えば、製品のバーチャルデモや、インタラクティブな情報パネルなどが設置できます。

パーソナライズされた顧客体験

WebARを活用することで、顧客一人ひとりに合わせたパーソナライズされた体験を提供することが可能です。消費者の興味や好みに基づいて、カスタマイズされた情報やプロモーションを展開できるため、顧客満足度の向上につながります。

グローバルなリーチ

さらに、WebARは地理的な制約にとらわれません。私たちが渋谷とホーチミンで行ったように、世界中どこでも同じAR体験を提供することができるため、グローバルなキャンペーンにも適しています。

WebARは、企業が新しい方法で顧客とコミュニケーションを取り、ブランドの魅力を伝えるための強力なツールです。これからのビジネスシーンにおいて、その活用方法はますます広がっていくことでしょう。

こちらは弊社エンジニアがベトナムで8THWALLで実験をしました。ご覧ください。

 

 

 

まとめ:WebARの未来と私たちの役割

今回、渋谷ハチ公でのWebARプロジェクトを通じて、日常の風景に新しい魔法をかける可能性を皆さんにお見せしました。WebARは、私たちの生活やビジネスに革新的な変化をもたらしています。そして、この進化するデジタルの世界で、私たちの会社も重要な役割を担っています。

ベトナムオフショア開発の利点

私たちはベトナムにオフショア開発センターを構えています。ベトナムオフショア開発の最大の魅力は、高品質ながらコスト効率の良いソリューションを提供できる点です。言語や文化の壁を越え、グローバルな市場に対応する柔軟性を持っています。
ベトナムオフショア開発

AWSパートナーとしての専門性

また、AWSパートナーとしての私たちの強みは、クラウド技術を駆使した革新的なソリューションの提供にあります。AWSの最先端技術を活用し、クライアントのビジネスをサポートしています。
AWS導入コンサルティング

XR開発の豊富な実績

さらに、AR、VR、MRを含むXR(拡張現実)開発においても、私たちは多数の成功事例を有しています。これらの実績は、私たちが提供する技術の深さと幅を示しています。
XR開発サービス

WebARの世界はまだ発展途上ですが、無限の可能性を秘めています。私たちはこの興奮するような旅に皆さんをお誘いします。私たちと一緒に、デジタルと現実が融合する新しい世界を探求しましょう!

 

 

関連リンクと概要

  1. UnityとZapparを使ったWebAR開発
  2. ウェブ上でのARコンテンツの表示
  3. ラボ契約でのWebAR研究開発
  4. WebXRとは
  5. ImmersalがAR開発に与える影響
  6. ベトナムオフショア開発でWebXRを活用する方法

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