ARがeコマース業界にもたらす効果と影響

eコマース(通信販売)では家具家電やファッションの分野でARによる購入後の不安を解決するための開発がされています。

不安を解消することで、利便性が向上し、売上アップに繋がっている企業もあります。

eコマースが、AR業界にもたらす効果を事例をもとに紹介します。

ARがeコマース業界にもたらす効果と影響

ARがeコマース業界にもたらす効果と影響

ARがeコマース業界にもたらす効果と影響

 

eコマース(通信販売)では家具家電やファッションの分野でARによる購入後の不安を解決するためのソフトウェアが開発されています。

不安を解消することで、利便性が向上し、売上アップに繋がっている企業もあります。

 

また、ARを販売促進だけでなく別の目的で使用し、結果的に訴求力を増した事例もあります。

実際に導入した企業の事例を交えて紹介します。

 

eコマースにARを取り入れることによるメリット

2018年にマガシーク社が行った消費者調査ではファッションアイテムを購入する際にeコマースで失敗した経験があるという人は43.3%に上りました。

また、その内のほとんどが「サイズが合わない」や「見た目が思っていたものと違う」でした。

ARを導入することによりこれまでのeコマースの失敗は回避されるようになり、eコマースがさらに面白い形に進化します。

 

ARで利便性の向上

eコマースの最大の弱点は実際の商品を手にとって自分に合わせることができないことです。

販売の世界では実際に商品を手に取り、自分に合わせてみることで購買率アップに繋がることが知られています。

 

eコマースにARを導入することで、ファッションであれば試着、車なら試乗、家具なら試し置きが可能になります。

「欲しいけど、買った時に思っていたものと違ったら嫌だなぁ」と感じる型の背中を押す役割を担っています。

 

ARで新しい価値の提供

直接的に販売に役立つことはなくとも、販売促進の目的でARを活用している企業もあります。

アパレルでは実際の店舗が無いような地域でも自宅で自身のファッションショーを行うことができます。

 

また、アウディではディーラーに行かずとも、自宅にARを使用して気になっている車の3Dモデルを表示させ、ブランドイメージと世界観を伝えています。

結果的に訴求力は向上しています。

 

eコマースのAR活用事例

eコマース業界では様々な企業でARの活用が進んでいます。

導入した企業では売上が上がったところも少なくありません。

例えばニトリでは導入後の前年同月比で30%向上しました。

 

実際の企業でどのようにARが活用されているのか、いくつか事例を紹介します。

 

IKEA

IKEAでは家具を自宅の床に配置してそのまま購入ができる「IKEA Place」というARアプリをリリースしています。

 

家具を購入する際には配置する場所の検討や計測、雰囲気に合うかなどを確認する必要がありますが、「IKEA Place」では使用する際に床をスキャンするだけで、選択した家具が自動で表示されるため、購入までのハードルがグッと下がります。

 

AMAZON

eコマース最大手のAMAZONでもAR導入が進んでいます。

2017年にアメリカのショッピングアプリから実装され、現在ではイギリスやドイツ、日本でも使用できるようになりました。

 

対象家具の試し置きが容易にできるようになりましたが、まだ「ホーム&キッチン」カテゴリのみが対象であり、全ての家具が対象ではないため、今後ファッションやジュエリーの分野での応用が期待されます。

 

CaratLane VirtualTryOn

CaratLaneはインドのジュエリーを扱うeコマースを行っている企業です。

顔認識とAR技術を応用し、ユーザーの顔にイヤリングを擬似的につけた姿を見ることができる「VirtualTryOn」を開発しました。

 

「VirtualTryOn」により2000年代に社会人になった世代では40%の人がこのアプリから購入に至っています。

数千種類あるCaratLaneの商品を自分の顔に合わせることができるにも関わらず、自分の顔に合わせたGIF画像を簡単に生成することができ、その画像をFacebookなどで共有することもできます。

しかし、Android版では色を正確に反映できないなどの課題も残っています。

 

まとめ

eコマース業界では実際に手に取れないというデメリットをARによって解消しようという動きが進んできています。

実際に手に取ることはできなくても購入した後のことを具体的にイメージできるのであれば、購入のハードルを下げ、背中を押してあげる効果は高いでしょう。

 

ONETECHでは、ベトナムオフショア開発でARアプリの開発を行っています。2020年にはいってARショッピングというキーワードも出てきました。ARショッピングは、接客をアバターが行ってお客様へ商品を進めます。ARショッピングのアバターをONETECHの3DCGチームが制作しました。

 

参考

通販サイトでのファッションアイテム購入の失敗経験者は43.3%

https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/55853

 

お客様が本当に喜ぶ 「客単価アップ」販売のススメ/久保田 正恵

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