VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例

VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例』 7月2日(木)セミナーをオンラインで開催

〜ホロレンズ遠隔支援、VR会議、ARマニュアルシステム〜

目次 hide

オンラインセミナー詳細

【開催日時】:2020年7月2日(木)16:00~18:00
【開催場所】:オンラインCisco Webex予定
【定員数】:20名※ 先着順・定員になり次第締め切らせていただきます

VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例』

VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例

セミナーの内容

  • VRやARを利用したDXで人手不足を解消
  • コロナ禍で浮かび上がるテレワークの可能性
  • 安全教育や社員研修で普及するVRトレーニングアプリ
  • ベトナムで開発したHoloLens遠隔作業支援MRアプリ
  • ARマニュアルアプリでの業務支援
  • 生産性を改善するVR・MR・ARの活用方法

本日のアジェンダ

セミナーは16:10から開始予定です。少々お待ちくださいませ。

1.はじめにセミナー参加者様へのお願い
16:10〜 16:12
2. ONETECHのXR開発ヒストリー
16:12〜 16:17
3. VR/AR/MRの活用事例
16:17〜 17:00
4.オフショアでXR開発するには
17:00〜 17:10
5.質疑応答
17:10〜 17:30

セミナー中のお願い

質問に関して
発表中の質問はチャットでお願いします。回答は音声で回答します。
発表中は音声をミュート
発表中は音声をミュートでお願いします。
セミナー録画について
本セミナーは録画させていただいております。後日公開する場合は参加者様の情報は公開いたしません。
発表資料について
後日メールにてアンケートをお願いいたします。アンケートにお答えいただいた方にお渡しいたします。

講師の紹介

  • 1973年生まれ
  • 商社勤務を経て東証一部上場企業の事業開発部
    • モバイルコマース事業立ち上げ(2002年)
  • モバイルITスタートアップ企業で取締役に就任(2005年)
  • 株式会社One Technology Japanを創業(2015年)
    • オフショア開発事業
    • 人材採用教育支援事業
    • 東京下北沢ベトナムサンドイッチ「バインミーバーバー」開始

受注から見るXRのトレンド

1_受注から見るXRのトレンド

1 受注から見るXRのトレンド

2020生産性の向上のためのXR

作業の種類 生産性向上 活用例
VR 手順化できる作業 業務前での研修
商品体験
仮想空間でリアルに近い体験・経験
教育・研修
製品のプレゼンテーションVR会議
Oculus Quest
スタンドアロン型HMD
AR 手順化できる作業 業務中にマニュアル表示や
チュートリアル
現実空間で体験・経験
マニュアル表示
観光案内など
スマホ
タブレット
MR 手順化できる作業
手順化できない・しない作業
業務中にマニュアル表示や
チュートリアル
現実空間で体験・経験
業務中の人的支援
マニュアル表示
業務の遠隔支援
AI(人工知能
Iotデバイス
クラウド

作業には手順化できる作業、できない作業、しない作業が存在します。
生産性の向上の一つの手段として「手順化できる作業」については昔からマニュアルを作って解決してきました。

オフィスワークでは「手順化できる作業」をRPAで生産性の向上も進んでいます。

XRを利用すると「手順化できる作業」 はVRでは仮想空間でのシミュレーション、ARでは業務中のマニュアル表示やインストラクションができ生産性の向上につながります。またマニュアルでは表現できない、動作や感覚もリアルに近い体験に伝えることができます。スマートグラスをつかうとハンズフリーでARマニュアルを確認することも可能です。

MRではIotデバイスとの情報連携、AIでの自動認識、クラウドでの情報記録など一連の業務も行えます。

「手順化できない・しない作業」に関しても、現場の中継ができるようになり作業熟練者が支援者としてリアルタイムで遠隔支援をすることも可能です。

 

VRの活用事例と実績の紹介

目次:

  • VR活用事例
  • VR実績の紹介
    • ①製品・サービスをプレゼンテーション
    • ②研修・安全教育 VRトレーニング
    • ③ VR空間で遠隔ミーティング

VR活用事例

VR(virtual reality:仮想現実)は、コンピューター上にCGなどで仮想空間を作り、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術。

実体験が難しい場面や容易には行けない場所をシミュレーション・トレーニングにVRは適しています。
活用される業界 一般的な適用例
・不動産業界
・小売り・アパレル
・医療
・製造
・接客トレーニング
・製造や医療作業トレーニング
・製品紹介・部屋体験
・遠隔コミュニケーション

■ VRトレンド

VR体験する際に外部PCが不要のスタンドアローンVRゴーグル: Oculus Go、Oculus Questなど。

活用例1:製品・サービスをプレゼンテーション

CG制作・モデリング・テクスチャ・開発工程--1課題

製品の配送コストが大きい、商材のイメージが持ちづらい

動画参照

解決
展示会に展示が難しい大規模な機械をVR(仮想現実)コンテンツ制作で解決。
自社製品である木材粉砕機をCADデータから制作
Oculus QuestアプリのUNITY開発まで一連して対応しました。

実績の動画参照

CG制作・モデリング・テクスチャ・開発工程--2Data

デザインツール Maya/3ds Max
開発言語 Unity
対応範囲 CG制作・モデリング・テクスチャ・開発工程
デバイス Oculus Quest
工期 約3ヶ月間
費用感 150万円

活用例2:研修・安全教育 VRトレーニング

研修・安全教育 VRトレーニング--1

※参考イメージです。実際の実績ではありません。
製品の配送コストが大きい、商材のイメージが持ちづらい
細部

課題

研修やトレーニングは、事前の準備や片付けに多くのコストがかかる
危険性の高い研修などは説明のみで身につかない

解決
接客トレーニングをVRコンテンツ開発で解決
様々なシチュエーションを想定した体験が可能
何度でも体験できるので、医療や研修などの訓練に最適です。

研修・安全教育 VRトレーニング--2※参考イメージです。実際の実績ではありません。
https://www.moguravr.com/vr-training/
Data

開発言語 Unity
対応範囲 開発・テスト
デバイス Oculus Quest
工期 約2ヶ月間
費用感 120万円

参考動画

活用例3:VR空間で遠隔ミーティング

VR空間で遠隔ミーティング--1課題

働き方改革が進むなか、短い労働時間、テレワークの導入で効率的な会議が求められています
解決
移動コストの削減や会議の生産性向上できるVR会議の導入で解決
多様な働き方への対応などのメリットがあります。
VR空間で3DCGモデルを共有しあいながら、様々な角度から製品レビューを行えます。

VR空間で遠隔ミーティング--2Data

開発言語 Unity
対応範囲 開発・テスト
デバイス Oculus Quest
工期 約1ヶ月間
費用感 100万円

デモ実績の動画参照

VR会議の利用の流れ

VR会議の利用の流れ

利用の流れ

  1. 主催者が会議設定
  2. 会議名・会議日をセット
  3. 会議資料をアップロード
  4. 参加者と席を選択
  5. 会議室を選択
  6. 招待者に招待リンクを送る
  7. OculusQuestから会議室に参加
  8. 会議開始
  9. 主催者が会議資料を元にプレゼン
  10. 製品(3Dオブジェクト)のレビュー
  11. VRホワイトボード

ARの活用事例と実績の紹介

  • AR活用事例
  • AR実績の紹介

AR活用事例

AR(Augmented Reality:拡張現実)は、ARは現実世界にCGなどをスマートグラス越しに重複表示させることで現実を拡張させる技術。
そこに存在しないものを、あたかも存在するかのように体感できるARは事業・業務分野の活用に適しています。
活用される業界
一般的な適用例
・流通・運輸・物流
・建築・建設・製造
・広告プロモーション
・農業
・マニュアル
・作業ガイド・支援
・コマース
・建築・製造シミュレーション

■ ARトレンド
– WebAR: Webサイト上でARを体験できる新しい技術によって、Webサイトに低コストで手軽に実装できるようになりました。

活用例1:ARマニュアルアプリ

ARマニュアルアプリ1課題

膨大なマニュアルの持ち運びやマニュアルの表現では分かりづらい作業もあり、作業ミスや作業レベルのバラつきの課題がありました。

解決
AR技術によって、正しい手順で確実に&効率よく作業を進められるよう支援できるARマニュアルで解決。

工場や製造業での作業指示をARで行うことで、端的にわかりやすく情報を伝えることができます。

また手が塞がっている状態でも、ARでマニュアルを表示することで作業を進めることができるなど、作業の効率化にもつなげることができます。

ARマニュアルアプリ2Data

開発言語 C#,Unity
対応範囲 設計・開発・テスト
デバイス PCアプリ、iPhone
工期 約3ヶ月間
費用感 150万円

ARマニュアルアプリの流れ

 

ARマニュアルアプリの流れ

利用の流れ

  1. PCアプリでコンテンツ制作
  2. マニュアル対象物の画像登録
  3. 表示する説明オブジェクトを設定
  4. コンテンツアップロード
  5. スマホ側でコンテンツダウンロード
  6. 対象物の認識してマニュアル表示

活用例2:ARショッピング

ARショッピング1課題

eコマースでは、実際にサイズ確認や試着ができない課題がありました。

解決
ARは、リアル店舗での購買に近い体験をさせることを可能です。
試着や実寸の家具などを家でシミュレーションするなど
実店舗においてもARを活用し、新たな付加価値を提供するサービスも増えています。
店舗体験にゲーミフィケーション要素を追加など

ARショッピング2※参考イメージです。実際の実績ではありません。
https://trillionsmiles.com/future/ar-try-on/Data
開発言語 Unity
対応範囲 開発・テスト
デバイス Android/iPhone
工期 約1.5ヶ月間
費用感 110万円

類似実績動画

マニュアル運用ツール

マニュアル運用ツール
クリニック用のマニュアル運用ツールのアプリ開発
クリニックでは様々なメーカーごとの機器の操作や手順が異なり、マニュアル化することが課題となっていました。
操作説明、業務の手順書の業務マニュアルをスマホやタブレット(ipad)から
簡単にマニュアルを作成するツールで課題を解決しました。

■機能
ページ単位でスマートフォンで撮った写真・動画に自由に吹き出しを追加、
説明テキストを追加、画像・動画と音声でマニュアルを作成することができます。

MRの活用事例と実績の紹介

  • MR活用事例
  • MR実績の紹介
    • ① HoloLens作業支援MRアプリ
    • ② MR実績紹介
      • 製造作業管理システム
      • 検品作業管理システム
    • ③ AIによる画像認識技術・文字認識技術

MR活用事例

MR(Mixed Reality:複合現実)は、仮想現実と現実世界を融合させる技術のことです。MRでは仮想世界を現実世界に重ね合わせることが可能です。

あたかも現実世界のように体感できるMRは業務分野の活用に適しています。

活用される業界
一般的な適用例
・物流
・建築・建設・製造
・医療
・作業支援ガイド
・保守・点検
・建築・製造シミュレーション

MR遠隔支援アプリ

  • 利用流れ
    • 修理申込
    • 訪問
    • 遠隔地から支援必要
    • 遠隔地から専門支援を行い
    • 遠隔地から3Dモデル共有
    • 作業順番を指示
    • 品質向上ため結果前後エビデンス取る
    • 他者共有
  • 遠隔支援アプリの動画

MR実績の紹介

① HoloLens作業支援MRアプリ

  • 課題
    現場の作業者は作業を行った時に困っていることで遠隔地から作業支援や指示できない
    支援者から説明する時にイメージを伝わらない
    作業の実績及びエビデンスが残らず
  • 解決
    作業者は専門知識がなくても遠隔地から作業支援や指示できます
    支援者からPCで共有3Dモデルを動作することより作業者へ内容やイメージを伝わりやすい
    作業前後のエビデンスとしてシステムへ格納して新しい問題などを他者へ共有しやすい

実績アーキテクチャー

実績アーキテクチャー 遠隔支援アプリの動画

実績アーキテクチャー
遠隔支援アプリの動画

製造作業管理システムの業務フロー

  1. 作業対象工程を選択 → 外部データ抽出(作業工程対象)→ホロレンズへ送信
  2. 作業開始 → IoTデバイスを認識して操作の作業実績と外部データと比較→OKNGの結果が表示される
  3. 各タスクが完了次第エビデンス取る
  4. 社内サーバへ送信

② MR実績紹介

製造作業管理システム
業界 機械製造
開発工期 約9ヵ月間
規模 25人月
対応工程 ・要件定義、設計、コーディング、
・単体テスト、結合テスト、総合テスト
システム ・作業対象リストなどの外部システム連携
・ホロレンズ連携
・IoTデバイス連携
導入状況 一部現場の製造を実用化される
システムアーキテクチャーと製造作業管理システム
ホロレンズアプリケーション開発は下記の実績をご参照

検品作業管理システムの業務フロー

  1. 外部データ抽出(検品対象一覧)→ホロレンズへ送信
  2. 作業開始 → 物体認識 → 測定 → 測定機器でデジタル文字を認識して測定結果と外部データと比較→OKNGの結果が表示される
  3. 各タスクが完了次第エビデンス取る
  4. 社内サーバへ送信
検品作業管理システム
業界 検査検品
開発工期 約12ヵ月間
規模 72人月
対応工程 ・要件定義、設計、コーディング、
・単体テスト、結合テスト、総合テスト
予算 ・開発工数
システム ・検査対象リストなどの外部システム連携
・ホロレンズ連携
導入状況 ・POC
システムアーキテクチャーと検品作業管理システム

システムアーキテクチャーと検品作業管理システム

③ AIによる画像認識技術・文字認識技術

  • 課題
    • 現場の作業者は作業を行った時に作業が満たせるかどうか判断基準が分からない
    • 作業中に機械で表示されるデジタル文字を確認して手書き→漏れが発生しやすい
    • 作業の実績及びエビデンスが残らず
  • 解決
    • 外部システムから基準情報を読み込んで作業する時に対象な物体に対してデジタル文字を認識してホロレンズへ基準情報が表示されて図る数字が自動的に基準値を比較してNGかOKかが表示されます
    • 作業結果のエビデンスとしてシステムへ格納する

活用例1:3Dホログラムを活用したHoloLens(ホロレンズ)

3Dホログラムを活用したHoloLens(ホロレンズ)1課題

今までは、実際の模型を利用してプレゼンをしていましたが、持ち運びや作り直しに多くのコストがかかっていました。

解決
物流業務向けに複数のホロレンズで3Dの物流倉庫の建屋や内装情報を共有。
HoloLens(ホロレンズ)アプリで今までのプレゼンで出来なかった課題を解決しました。
物流倉庫内のコンテンツ再生や表示制御。
計画中の施設のエリア情報や倉庫の導線を立体的に把握することができます。

3Dホログラムを活用したHoloLens(ホロレンズ)2※販売元:株式会社アクアクリエイティブラボ様
Data
開発言語 Unity
対応範囲 開発・テスト
デバイス Hololens2,iPad
工期 約2ヶ月間
費用感 150万円

実績の動画参照

VR・AR・MRをオフショアで開発するには

  • 発注までの流れ
  • VR,AR,MR開発の事前準備
  • VR,AR,MR開発の注意点

発注までの流れ

発注までの流れ-ONETECH ASIA

発注までの流れ-ONETECH ASIA / VR・AR・MRをオフショアで開発するには

VR,AR,MR開発の事前準備

デバイス準備

開発する前に、開発環境を設定する必要があります。
その中でもデバイス選択は、とても重要な要素です。
実際の環境やその他の様々な要件を考慮して、選定する必要があります。

ONETECHでも複数のデバイスを所持しています。
デバイス貸出費用として、ONETECHで準備することも可能ですが
クライアント様側も含めて稼働分のデバイスが必要です。

  • HoloLens、HoloLens 2
  • Oculus Quest、Oculus GO
  • HTC VIVE

■貸出費用

  • HoloLens、HoloLens 2 : 50,000円/月
  • Oculus/VIVE: 5,000円/月

ドキュメント準備

感覚的な要件が多い、AR/VR開発において、要件定義は難易度が高く、ハードルが高い
ONETECHとしては以下の2点の箇所を重点的にチェックしています。

  • ①動作手順
    • シナリオ・サービスの流れ
  • ②画面定義
    • 画面ごとに挙動の定義を行います。

ドキュメント参考① 補足

# ナレーション・台詞
1 体狭者はホーム南側端のフヱンス前に立っている。車兩が前方に留置されている。最初目の前に人物の3Dモ デルが見えており、砵铁者が助けばその通りの肋きをする。
トリガーを引くと、目の前のキャラクターが手を握る。(射車コンテンツ参照)足元には初期位置となる赤 い足のマークがある。
Spaceボタンで身長合わせ、コントローラーの補正
2 「Enterボタンを押すと、ナレーションが流れる。その後目の前のキャラクターに自分が憑依する。憑依する 際、キャラクターはフェードで透明になる。 準備に取リ掛かって下さい。少し時間が押している様です。急いで取り掛かりましょう。
3 目の前のフェンスのハンドルがハイライトされる。矢印マークも出す。ハンドルを握る事を体験者に伝える フェンスを開けて、階段を降りてくださ
4 体験者がハンドルを握ると自動で扉が奥に開く。屝が開く際、屝ハンドルの動きも再現。
5 体験者がフェンスを越えるあたりで、画面を白くフェードさせる。
6 前方の車がハイライトされる。 (体験者の独り言として)あー、少し遅刻してしまったな。急がないと。
7 体験者が進むと左から車が現れ触車する〈必ず触車する。避けていてもぶつかって、その場こ倒れこむアクションとする〉HMDの位置によって車両が現れる。どの位置で、どこから現れるか調整する。
8 第三者視点で事象を振り返る。 第三者視点で、今の事象を振り返ってみましょう。
9 ナレーションにて注意喚起をして終了となる。 あなたは作業が遅れていたため、通常行っている指差喚呼を怠り、触車事故に遭いました。
必要機能 ショートカットキー
1 リ乜ット機能(リロード)
ESC
2 シーン位置、回転調整機能 R 矢印ボタン4方向
3 人物キャラクター身長含わせ機能コントローラーが逆の場合 Space
4 スタートボタン Enter
5 トリガーを引くと、手を握る。物を掴む機能

VR,AR,MR開発の注意点

①あいまいな仕様を明確化

AR,VR開発において、あいまいな部分の仕様を明確にすることが重要です。
ストーリーボードやシナリオ、CG制作の場合は、リファレンスなどサンプルをご提供いただくことで認識ギャップを解消に努めます。
また、認識の差異が出ないように、複数回の中間成果物に対しての評価をご提案します。

②アニメーション制限

Mayaなどで作成した3DCGキャラをUnity上で動かすようにすることは出来ますが、
複雑なアニメーションを作成する場合は、別途、アニメーションデータが必要になります。

③コンテンツのクオリティレベル定義

コストと品質のバランスを検討の上、納品の定義を決める必要があります。
CG制作でも、ポリゴン数などの情報をご提供いただき、クオリティレベルの判断が重要となります。

 

ONETECH紹介

Flag_jp Flag_vn Flag_vn
会社名 株式会社
One Technology Japan
ONETECH ASIA JOINT STOCK
COMPANY
GROWUP JV JOINT STOCK
COMPANY
設立 2015年8月 2013年7月 2018年9月
代表 河本直己 グエン ラム タオ グエン ラム タオ
事業 オフショア開発営業
ベトナム進出支援
オフショア開発拠点
ベトナム進出支援
ベトナム進出支援
日本語教育
ベトナム人材採用
コンサルティング
所在 神奈川/川崎市
東京/渋谷区
社員数:170名 派遣含む
(2020年3月)
本社 : ホーチミン市
本社 :ホーチミン市

セミナースペシャルオファー 1

XRエンジニア人月単価割引
通常単価40万円→10万円

■適用条件

  • XR案件で発注工数は2人月以上
  • 発注期間:2020年7月2日~2020年8月31日

■価格例

通常価格:

  • 例)案件A 120万円 = 3人月*40万

キャンペーン価格:

  • 例)案件A 90万円 = 1人月*10万 + 2人月*40万
    (30万円割引)

セミナースペシャルオファー 2

セミナーで講演したアプリ( MR遠隔支援/ VR会議)の貸出

■適用条件

・ カスタマイズしてビジネス利用されたいお客様
・ デバイスをお持ちのお客様(お持ちでないお客様は別途相談)
・ アプリ貸出期間:2020年7月13日~2020年9月30日
■特典
・ MR遠隔支援アプリのビルドファイルを提出
支援者側:パソコンでの環境はWindows10以上
作業者側:デバイスはホロレンズ2
・ VR会議アプリのビルドファイルを提出
デバイス: Oculus Quest
・ 上記のアプリのインストール・操作サポート(インストール手順書、Q&A)
・ アプリ貸出:無料
■用途
貴社のクラウドサービスとしてカスタマイズ可能
貴社の業務向けにカスタマイズ可能

セミナースペシャルオファー申し込み

参加者の皆様に来週中にアンケートをメールで送付いたします。

アンケートからスペシャルオファー申し込みをお願いいたします。

よくある質問

質問 回答
弊社指定のツールは利用できますか。 利用できます。全体的な効率やセキュリティの観点で相談して決めます。
コーディングルールはどうなっていますか? 各言語によってONETECHコーディング定義に基づいて管理しています。
クラウドサーバーの利用は可能ですか? 実績としてAWS(Amazon)が多いですが、国内国外のメインどころの実績はあります。サーバーの設計、設定、運用も可能です。
指定したライブラリや、SDKで開発できますか。 開発可能です。
理解能力が心配ですが大丈夫ですか。 面談で担当ブリッジとコミュニケーションが可能です。属人的な能力依存ではなく、できるだけ要求を明確にしてコミュニケーションします。
担当者が退職などで変わってしまって引き継ぎが心配です。 弊社の組織はプロジェクトごとに必ず上長を設定して開発しています。設計からプログラミングまで基本一人での開発はありません。引き継ぎもルール化しております。
開発デバイスはありますか。 スマホデバイスやAR,VRなどの流通しているデバイスは用意しています。最新モデルは日本から送って開発するケースも多いです。
ラボ開発の場合、事前に担当者の履歴書は確認できますか。 はい、可能です。面談も可能です。
コーディングの生産性の基準はありますか。 コーディング:5.5K Step数/人月
コーディング、単体テスト:3.2K Step数/人月
情報漏洩などの対策はしていますか? 社員の開発端末にはアクセス制限しています。ご要望によって専用ネット環境で管理します。社員とは秘密保持契約を締結しています。
プログラムソースはもらえますか。 契約によってお渡し可能です。著作権等の権利もお渡し可能です。
ソースコードのコメントは何語ですか? 平易な英語で記載しています。
テストケースは何語ですか? テストケースに基づくテストはベトナム語で実施します。クライアントの要望に応じて日本語でも対応可能です。
瑕疵担保期間はありますか。 はい、あります。基本は検収後6ヶ月間としています。
日本でのオンサイトの対応はできますか。 はい、対応可能です。短期、長期により在留VISAの扱いが変わりますが実績もございます。
ベトナムへ常駐は可能ですか。 はい、可能です。サポートもいたします。
ベトナムとの時差はありますか。 ホーチミンもハノイも時差は2時間です。ベトナムが2時間遅れのイメージです。日本の午前10時が、ベトナムでは午前8時です、
ベトナムには初めていくのですがサポートできますか。 はい、可能です。ホテルの手配のサポート、空港へのお迎え、観光の手配のサポートも可能です。
ベトナムのコロナの状況はどうですか。 5/20現在新規感染者数もいない状態で、平時に戻っていますが、海外からの入国制限があります。
駐在員事務所や現地法人の設立はできますか。 はい、可能です。すでに数社の実績があります。
ベトナム人エンジニアの採用はできますか。 はい、可能です。2019年は20名が弊社のサポートで日本企業に就職しました。

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