柱がわずか数ミリずれるだけで建物全体の安全が揺らぐ。建て入れ作業はそれほど重要です。しかし人手不足と精度のばらつきが、今も多くの現場を悩ませています。この課題を解決する建設DXの可能性と、中小現場でも今日から始められる導入ステップを解説します。

はじめに
建設現場で建て入れという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。これは柱や壁の垂直精度を管理する作業です。建物の品質と安全を左右する重要な工程といえます。
ただし従来の建て入れには課題がありました。熟練技能者による手作業が中心で測定に時間がかかります。精度のばらつきも避けられませんでした。
そこで注目されているのがデジタル技術を使った建設DXです。建て入れ作業の変革が進んでいます。本記事では基本から現場の課題を整理し、DXがもたらす変化と導入方法まで解説していきます。
建て入れとは?建設現場で必要な理由
建て入れは建物の構造安全性を守る基本作業です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造など、あらゆる建築工事で求められます。

柱や壁が設計通りの位置に垂直へ建っているか確認する作業が建て入れです。必要に応じて修正も行います。精度が不足すれば建物全体の品質が低下するでしょう。安全性の問題にもつながるため、施工管理で極めて重要な位置づけとなっています。
建て入れとは何ですか?意味と基本用語
建て入れは柱の垂直度を示し、建築基準で厳格に管理される構造安全の要です
建て入れとは柱や壁などの構造部材が垂直に正しく建っているかを示す垂直度のことです。建設現場では柱の建て入れを確認するといった表現で使われます。
似た用語に建て入れ直しがあります。これは柱などの倒れや水平を矯正する作業を指すものです。また建方は構造部材を現場で組み立てる作業全体を意味します。建て入れはその中の重要な検査項目となっています。
建て入れ精度は建築基準やJASS6などの規格で厳格に定められています。たとえば建物全体の倒れはH÷4000プラス7ミリ以内です。かつ30ミリ以内という基準が設けられています。この基準を満たせば建物の構造安全性が保証されます。
建て入れが必要な工種と作業工程
鉄骨造を中心に全構造で実施され、建方と同時進行で小区画ごとに確認します
建て入れ作業は主に鉄骨造の建方工事で重視されます。ただし鉄筋コンクリート造や木造でも重要な検査項目です。
鉄骨造ではアンカーボルトの設置後に柱を建て起こします。仮締めを行った段階で建て入れを確認するのです。この時点で垂直度を測定し、所定の精度に収まるよう建て入れ直しを実施します。
建て入れ直しはワイヤーロープやレバーブロックを用いて柱の角度を調整する作業です。建方の進行と同時に小区画ごとへ行うのが効率的でしょう。建方完了後にまとめて修正しようとすると誤差が大きくなります。調整が困難になるためです。
また鉄筋コンクリート造では型枠建て込み時に建て入れを確認します。木造では軸組み完了時に垂直度を検査するのです。
建て入れ精度が品質と安全に与える影響

精度不足は構造耐力の低下と手戻りを招き、品質と工期の両面で影響します
建て入れ精度が不足すると建物全体に深刻な影響が及びます。まず構造耐力が設計値を下回るでしょう。地震時の揺れに対する安全性が低下するのです。
柱が傾いていると建物にかかる荷重が不均等になります。想定外の応力が発生するためです。また仕上げ工事でも問題が生じます。床や壁が水平・垂直にならず、建具の建て付けが悪くなるでしょう。隙間が発生したりします。
過去には建て入れ精度の不良により完成後に大規模な手直し工事が必要となった事例も報告されています。さらに建て入れ不良は施工途中でも問題を引き起こすのです。次の工程で部材が正しく取り付けられません。手戻りが発生し工期遅延やコスト増加の原因となります。このため建て入れ精度の確保は品質と安全の両面で不可欠です。
建て入れ作業が抱える現場の課題
建て入れ作業は建設現場の生産性を左右する重要な工程です。しかし従来の手法には多くの課題が存在します。

人手による測定は精度のばらつきが避けられません。熟練技能者でないと正確な作業が難しい状況です。また測定と記録に多くの時間を要し現場の進捗に影響を与えています。さらに建設業界全体で深刻化する技能者不足により建て入れ作業を担える人材の確保が困難になっています。
人手作業による精度ばらつきの問題
下げ振りやセオドライトによる測定は技能に左右され、誤差が生じやすい現状です
従来の建て入れ測定は下げ振りやセオドライトを使った人手作業が中心です。作業者の技能レベルによって精度にばらつきが生じます。
下げ振りは風や振動の影響を受けやすい測定方法です。高層建築では垂らす距離が長くなるほどおもりがなかなか静止しません。正確な測定が困難になります。セオドライトを使う場合も2方向から2台の機器で測定する必要があります。2人以上の作業者が必要となるのです。
また測定結果の読み取りや記録も手作業のため人為的なミスが発生するリスクがあります。特に経験の浅い技術者が作業すると測定ポイントの選定や機器の設置位置が不適切になるでしょう。誤差が大きくなることもあるのです。このような精度のばらつきは後工程での調整作業を増やし全体の生産性を低下させる要因となっています。
測定や記録に時間がかかる理由
機器設置から記録・転記まで多工程を要し、天候にも左右される非効率な作業です
建て入れの測定と記録には予想以上に時間がかかります。セオドライトを使った従来の方法ではまず機器を2方向に設置するのです。水平調整を行う必要があります。
その後に柱の複数箇所で測定を実施し測定値を野帳に手書きで記録します。さらに記録したデータを事務所に持ち帰り図面に転記して建て入れ精度管理表を作成する作業が続くのです。
大規模な現場では測定対象の柱が数十本から数百本に及びます。1日がかりの作業になることも珍しくありません。また天候の影響も受けるでしょう。雨天時や強風時には測定精度が低下するため作業を中止せざるを得ません。工程に遅れが生じます。このような時間のかかる作業フローは建方工事全体の進捗を遅らせる大きな要因となっています。
技能者不足で建て入れが難しい現状
55歳以上が36%を占める高齢化と人材不足で、専門技術の継承が困難です
建設業界では就業者の高齢化と若手入職者の減少が深刻化しています。2022年のデータでは55歳以上が全体の35.9パーセントを占めるのです。一方で29歳以下はわずか11.7パーセントにとどまっています。
建て入れ測定は測量の知識と経験が求められる専門性の高い作業です。熟練技能者の減少は現場に直接的な影響を与えています。若手技術者を育成しようにも教育に時間を割ける余裕がありません。OJTの機会も限られています。
また建て入れ作業は高所での作業や重量物の取り扱いを伴います。体力的な負担も大きく高齢化した技能者には厳しい環境です。人材不足により限られた技能者に業務が集中し長時間労働が常態化するという悪循環も生まれています。この状況を打開するにはデジタル技術の活用が不可欠です。
建設DXで建て入れはどう変わるか
建設DXの導入により建て入れ作業は大きく変わろうとしています。デジタル測量機器やBIM・CIMといった3次元モデル技術の活用で従来は熟練技能者でなければ難しかった精密な測定が可能になります。経験の浅い技術者でも実施できるのです。
さらにリアルタイムでのデータ確認により手戻りを削減し工期短縮とコスト削減を実現できます。建設DXは建て入れ作業の効率化と品質向上を両立させる革新的な手法です。
建設DXとは?建て入れとの関係
デジタル技術で業務変革を目指す建設DXが測定精度と効率を飛躍的に向上させます
建設DXとはデジタル技術を活用して建設業務のプロセスや組織を変革し生産性向上と新たな価値創造を目指す取り組みです。単なるIT化ではありません。AIやIoT、ビッグデータなどの先端技術を導入してビジネスモデル自体を変えることを意味します。
国土交通省は2016年からi-Constructionとして建設現場の生産性向上を推進しています。2020年以降はインフラDXとして取り組みを強化しているのです。
建て入れ作業においてもDX技術の活用が急速に進んでいます。従来の下げ振りやセオドライトに代わりレーザー測量機器や3Dスキャナーが導入され測定精度と作業効率が飛躍的に向上しています。またBIMやCIMによる3次元モデルとの連携により設計データと現場の実測値をリアルタイムで比較できるようになりました。
デジタル測量で建て入れ精度を向上
レーザー機器と3D測定により1台で完結し、自動記録で転記ミスもゼロになります
次世代計測器と呼ばれるレーザー測量機器の導入により建て入れ測定の精度と効率が劇的に改善しています。トプコンなどのメーカーが提供する機器では従来2方向から2台のセオドライトで行っていた作業を1台でリアルタイムに実施できるのです。
レーザースキャナーを活用すれば柱全体の点群データを短時間で取得し垂直度を面的に管理することも可能です。東京スカイツリーの建設では3次元計測管理システムが採用され高さ634メートルに対して誤差2センチ以下という驚異的な精度を実現しました。
このシステムは柱鉄骨の位置を3次元で瞬時に測定し修正すべき値を自動計算します。またデータは自動的に記録され建て入れ精度管理記録表も自動作成されるため手作業による転記ミスがなくなります。
リアルタイム確認で手戻りを削減
BIM・CIMとの連携で設計差異を即座に可視化し、現場で即時修正が可能です
デジタル測量機器とBIM・CIMを組み合わせることで建て入れ状況をリアルタイムで確認し即座に修正できる環境が整いつつあります。3次元モデル上に実測データを重ね合わせることで設計との差異を視覚的に把握できるのです。修正の必要性を瞬時に判断できます。
従来は測定後に事務所で図面と照合し翌日以降に修正作業を行っていました。しかし現場で即座に対応できるため大幅な時間短縮となります。また建方の進行に合わせて小区画ごとにリアルタイムで建て入れを確認することで大きなズレが生じる前に修正できるでしょう。後工程での手戻りを防げます。
クラウドサービスを活用すれば測定データを関係者全員でリアルタイム共有でき遠隔地からでも施工状況を確認できます。これにより意思決定のスピードが上がり工期遅延のリスクも低減するのです。
建て入れDXの導入方法と今後
建て入れDXの導入は適切な準備と段階的なアプローチが成功の鍵となります。最新のデジタル測量機器やソフトウェアの導入だけでなく現場の課題を正確に把握し組織全体で取り組む体制づくりが重要です。
中小規模の現場でも始められる現実的な導入手順を踏むことで投資効果を最大化できます。建設DXの進展により建て入れ作業の未来は大きく変わろうとしています。
建て入れDX導入で必要な準備とは
課題の明確化と定量目標の設定、現場規模に応じた機器選定が成功の鍵です
建て入れDXを成功させるにはまず現場の課題を明確にすることから始めます。測定にかかる時間や精度のばらつき、技能者の不足など具体的な問題点を洗い出すのです。
次に導入目的を設定します。作業時間を何パーセント削減するか、精度をどこまで向上させるか、といった定量的な目標を定めることが重要です。機器選定では現場の規模や建物の種類に応じて適切なツールを選びます。小規模現場ならスマートフォンアプリを活用した簡易測量でしょう。大規模現場なら高精度のレーザースキャナーといった使い分けが効果的です。
またデジタル機器を使いこなせる人材の育成も欠かせません。操作研修だけでなくデータの解釈方法や活用ノウハウの習得まで含めた教育プログラムを用意します。さらに経営層の理解と支援を得ることも成功の条件です。
中小現場でも始められるDX手順
デジタル記録から始め、低コスト機器、BIMへと段階的に拡大する導入法です
中小規模の建設現場でも段階的なアプローチで建て入れDXを導入できます。まずステップ1として既存の測定方法にデジタル記録を組み合わせることから始めるのです。
タブレット端末で測定値を直接入力しクラウドに保存することで転記作業をなくし記録の正確性を高められます。ステップ2では比較的低コストなデジタル測量機器を導入します。スマートフォンのLiDARセンサーを活用した測量アプリなら数万円程度の投資で3次元測定が可能です。
ステップ3としてBIM・CIMソフトウェアの活用を検討します。無料または低価格のビューアーソフトから始め徐々に本格的なBIM環境を整備していくのです。重要なのは一度にすべてを変えようとせず効果を確認しながら段階的に拡大することでしょう。小さな成功体験を積み重ねることで現場の抵抗感を減らせます。
建設DX時代の建て入れの将来像
AIとロボットによる自動測定・調整で24時間施工と人手不足解決を実現します
建設DX技術の進化により建て入れ作業の将来像は大きく変わります。AIを活用した自動測定システムではロボットが自律的に現場を巡回し柱の垂直度を測定して自動記録する仕組みが実用化されつつあるのです。
デジタルツイン技術により仮想空間上で建物全体の建て入れ状況をリアルタイムで可視化し遠隔地からでも精度管理ができる環境が整います。さらに建て入れ調整作業そのものも自動化が進むでしょう。測定結果に基づいてAIが最適な調整方法を算出しロボットアームやスマート治具が自動で修正を実行する技術が開発されています。
これにより人手不足の問題を解決しながら24時間体制での施工も可能になります。また蓄積されたビッグデータを活用し建物の種類や地域特性に応じた最適な建て入れ管理手法が確立されていくでしょう。
まとめ
建て入れは建物の品質と安全を左右する重要な作業です。しかし従来の手法には精度のばらつきや作業時間の長さ、技能者不足といった課題がありました。
建設DXの導入によりレーザー測量機器や3Dスキャナー、BIM・CIMといったデジタル技術を活用することでこれらの課題を解決できます。リアルタイムでの精度確認により手戻りが削減され工期短縮とコスト削減が実現するのです。
中小現場でも段階的な導入が可能であり将来的にはAIやロボット技術による自動化も視野に入っています。建設DX時代の建て入れ作業はより正確で効率的なものへと進化していくでしょう。
FAQ
建て入れとは具体的にどのような作業ですか?
柱や壁などの構造部材が垂直に正しく建っているかを確認し、必要に応じて修正する作業です。
建設現場では柱の建て入れを確認するといった表現で使われます。建て入れ精度は建築基準やJASS6などの規格で厳格に定められており、建物全体の倒れはH÷4000プラス7ミリ以内かつ30ミリ以内といった基準が設けられています。この基準を満たすことで建物の構造安全性が保証されます。
建て入れ精度が悪いとどのような問題が起きますか?
構造耐力の低下、仕上げ工事での不具合、手戻りによる工期遅延が発生します。
柱が傾いていると建物にかかる荷重が不均等になり想定外の応力が発生するため、地震時の安全性が低下します。また床や壁が水平・垂直にならず建具の建て付けが悪くなったり隙間が発生したりします。次の工程で部材が正しく取り付けられず手戻りが発生し工期遅延やコスト増加の原因となります。
従来の建て入れ測定の課題は何ですか?
人手作業による精度のばらつき、測定と記録に時間がかかること、技能者不足の3点です。
下げ振りやセオドライトを使った測定は作業者の技能レベルによって精度にばらつきが生じます。また機器の設置から測定、記録、転記まで多くの工程を要し天候にも左右されます。さらに建設業界では55歳以上が全体の36%を占める高齢化が進んでおり、専門性の高い建て入れ測定を担える人材の確保が困難になっています。
建設DXで建て入れ作業はどう変わりますか?
レーザー測量機器と3D技術により測定精度が向上し、作業時間が大幅に短縮されます。
次世代計測器では従来2方向から2台のセオドライトで行っていた作業を1台でリアルタイムに実施できます。データは自動的に記録され建て入れ精度管理記録表も自動作成されるため手作業による転記ミスがなくなります。またBIM・CIMとの連携により設計データと現場の実測値をリアルタイムで比較でき即座に修正が可能です。
中小規模の現場でも建て入れDXを導入できますか?
段階的なアプローチで低コストから始められるため、中小現場でも十分に導入可能です。
まずタブレット端末で測定値を直接入力しクラウドに保存することから始められます。次にスマートフォンのLiDARセンサーを活用した測量アプリなら数万円程度の投資で3次元測定が可能です。一度にすべてを変えようとせず効果を確認しながら段階的に拡大することで現場の抵抗感を減らせます。
建て入れDX導入で最初に準備すべきことは何ですか?
現場の課題を明確にし、定量的な目標を設定することが最初のステップです。
測定にかかる時間や精度のばらつき、技能者の不足など具体的な問題点を洗い出します。その上で作業時間を何パーセント削減するか、精度をどこまで向上させるかといった定量的な目標を定めます。現場の規模や建物の種類に応じて適切な機器を選定し、デジタル機器を使いこなせる人材の育成計画も立てることが重要です。
将来的に建て入れ作業はどのように進化しますか?
AIとロボット技術により自動測定・自動調整が実現し、24時間体制での施工が可能になります。
ロボットが自律的に現場を巡回し柱の垂直度を測定して自動記録する仕組みが実用化されつつあります。デジタルツイン技術により仮想空間上で建物全体の建て入れ状況をリアルタイムで可視化し遠隔地からでも精度管理ができる環境が整います。測定結果に基づいてAIが最適な調整方法を算出しロボットアームが自動で修正を実行する技術も開発されています。
専門用語解説
建て入れ: 柱や壁などの構造部材が垂直に正しく建っているかを示す垂直度のことです。建設現場で最も重要な精度管理項目の一つで、建物の構造安全性を確保するために厳格な基準が設けられています。
建て入れ直し: 柱などの倒れや水平、垂直を矯正する作業のことです。ワイヤーロープやレバーブロックを用いて柱の角度を調整し、所定の精度に収まるよう修正します。建方の進行と同時に小区画ごとに行うのが効率的です。
建方: 構造部材を現場で組み立てる作業全体を意味します。木造や鉄骨造では工場で製作した部材を現場に搬入し職人が組み立て作業を行います。建て入れはこの建方工事の中の重要な検査項目です。
BIM・CIM: Building Information ModelingとConstruction Information Modelingの略で、建物や構造物を3次元データで表す技術です。設計から施工、維持管理まであらゆる情報を3次元モデル上で一元管理でき、品質向上と業務効率化を実現します。
レーザースキャナー: レーザー光を照射して対象物の3次元座標情報を面的に取得する計測装置です。柱全体の点群データを短時間で取得し垂直度を面的に管理することができます。従来のセオドライトに比べて測定精度と作業効率が飛躍的に向上します。
セオドライト: 水平角度と鉛直角度を精密に測定する測量機器です。従来の建て入れ測定では2方向から2台のセオドライトを使って柱の垂直度を確認していました。現在ではレーザー測量機器に置き換わりつつあります。
デジタルツイン: 現実空間から取得した情報を基に仮想空間に現実世界と同じ状態の情報を双子のように再構築する技術です。建設現場では工事の状態をリアルタイムに把握でき、業務効率化や遠隔地からの施工管理を可能にします。
執筆者プロフィール
小甲 健(Takeshi Kokabu)
AXConstDX株式会社 CEO
製造業・建設業に精通し、20年以上のソフトウェア開発実績を持つ技術起点の経営者型コンサルタントです。CADシステムのゼロからの構築や赤字案件率0.5%未満の達成など、現場課題の解決力に定評があります。
生成AIとDXを駆使した戦略支援とコンテンツ創出に強みを発揮し、提案受注率83%を誇る実行力と先見性ある意思決定で業界の変化を先導しています。ハーバードビジネスレビューへの寄稿やシリコンバレー視察を通じたグローバル視点も兼ね備えています。
主な専門領域
- ハイブリッド型コンサルティング(AI・DX×経営×マーケティング)
- 製造業・建設業のデジタル化推進
- BIM・CAD活用による業務改善
- 生成AI活用支援と戦略立案
主な実績
- CADシステムのゼロ構築
- 赤字案件率0.5%未満を実現
- 提案受注率83%達成
- ハーバードビジネスレビュー寄稿2回
- シリコンバレー視察5回以上
- btraxデザイン思考研修修了(サンフランシスコ)
建設DXと業務効率化の第一線で活躍し、理論と実践の両面から企業の変革を支援しています。