元祖?!ベトナムのレッドブル

こんにちは、インターンの鈴木です。

昨日、食料を手に入れようと思いコンビニに行った時にふと、ドリンク棚のところで「金色の缶」が目に入りました。

“もしやこれは・・・レットブル??”

いやでも確かレッドブルの缶はこんな感じだったはずでは・・・

しかしRed Bullと書いてある。気合を入れたいところだったので購入してみることに。しかも結構安い(値段覚えていないのですが100円以下だったと思います)

そしてアパートに戻り、早速缶を開けます。

“プチ”

あれ?プシュッってならないの?と思いながら飲みます。

“え?炭酸じゃないの?しかもなんか味濃いしまずい・・・”

僕はレッドブルの味が大好きだったのですが、これは、あまり美味しくありません・・・

そこで少し調べてみると、これはタイの会社の方のレッドブルだそうです。

もともとタイで、リポビタンDに対抗するために発売されたレッドブル(元の名前はKrating Daeng (グラティン・デーン))

をオーストラリア人のディートリヒ・マテシッツがライセンスを買い取り改良、今の皆さんお馴染みのレッドブルになったそうです。

なので、これはリポビタンDを真似して作られた”元祖”ということですね。未だにこの元祖レッドブルがベトナムにて売られているのが不思議ですが・・・彼らにとってレッドブルとはこれなのですね。

味は・・・、ですが効き目はありそうです。

以上ベトナムのレッドブルでした。


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