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UNITYで制作、マルチアングルで3Dキャラクターを視聴するARスマホアプリ開発

UNITYで制作、マルチアングルで3Dキャラクターを視聴するARスマホアプリ開発
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内容

■UNITYで制作、マルチアングルで3Dキャラクターを視聴するARスマホアプリ開発

AR(拡張現実)の技術を用いたARスマホアプリをUNITYで開発しました。
スマホカメラをとおして3Dキャラクター(ARコンテンツ)を出現させ、ARをライブのようにさまざまな視点から見るなど、臨場感あふれる視聴体験ができます。
好きな3DCGキャラクターを回転や拡大・縮小して自由に360度視聴することが可能です。ARキャラクターと一緒に写真撮影をすることができます。
Android/iOSのスマホアプリです。

 

■5G登場で広がるAR体験の可能性

次世代の高速通信を可能にする5Gによって、これまでにない速度でインプットしたデータをリアルタイムに送信できることで、より詳細なデータの送受信が可能になります。

ARやVRを体験する際にも、ライブ中継のように滑らかな体験をどこでも実感することができるようになるでしょう。

ARの用途はますます広がる傾向を見せています。今年は5G時代の到来に向けて加速していくAR(拡張現実)の技術、AR市場の期待がますます高まっています。

 

■ARコンテンツアプリの特徴

ホログラムデータ、3Dデータ(ARコンテンツ)をサーバーからアプリにダウンロード
アプリをとおして3Dキャラクター(ARコンテンツ)を出現させます
ARコンテンツを3DCGキャラクターを回転や拡大・縮小して自由に360度視聴することが可能
ARキャラクターと一緒に写真撮影をすることができる

 

■UNITYで開発しマルチデバイスに汎用的に対応

UNITYで開発していますので、様々なデバイスにアウトプットも可能です。
今回はAndroid/iOSのスマホアプリ

 

■開発期間

開発期間
2020年1月から2020年3月
開発規模
3人月

■対応範囲

課題のヒヤリング

企画書をご提供いただき対応方針をサポート

要件定義

コンテンツのシナリオ含めて要件定義も一部サポート

基本設計・詳細設計

クライアント様が外部設計書を作成し、内部設計をベトナムオフショア側で対応しました。

コーディング

Unityで開発

システムテスト

単体テスト、結合テストをしました。

受入テスト

クライアント様にて対応。

■対応技術

UNITY

■ARアプリと類似実績

現場の課題解決のためのARの応用。医療機器のARマニュアルアプリ

医療機器のマニュアルをARで表示して作業ガイドをするアプリ

 

ONETECHはUNITYでAR/VRアプリの開発

AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発AI開発3DCG制作HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

博物館ガイドUnityアプリを保守でバージョンアップ対応しました。 iBeaconを利用していて博物館内に設置されたBeaconを検知してタブレットに作品・展示情報を表示 展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生

WEBGLとUnityを活用して、リーシング用3DモデルをVRコンテンツで閲覧するWebVRの制作しました。 先進的な技術を活用し、最近では3DモデルとVR技術の進化は著しく、不動産業界においてVRの技術の重要性が増しています。

デジタル活用教育推進に伴い、教育機関向けにVRアプリを開発しました。 複数のVRデバイスからアバターを選択して360度動画のVR空間に参加することができます。 ホストはVRコントローラーを操作して、動画の一時停止やポインターで空間の特定の位置を指し示しながら授業が可能です。

北海道科学大学と連携して診療放射線機器の操作トレーニングのためのVRアプリを開発しました。 このアップデートでは新規シナリオが追加され、立位モードでは人体の向きを自由に変更することができるようになりました。 また、撮影時の手順を詳細にガイドするシナリオモードも実装されました。

XRを活用したホロレンズトレーニングアプリをアップデートしました。寿司職人が実際にマダイを捌く動画を完全にCGアニメーション化しました。microsoftホロレンズ2でマダイの捌き方のアニメーション動画を現実空間に投影しながらXRを活用して業界の人手不足を解決する試みです。

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