HoloLens・iPhone・Android対応インテリア配置シミュレーションARアプリ開発
業界 | 流通、販売 |
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サービス | スマホアプリ開発、ホロレンズアプリ開発 |
開発言語 | Unity,Arkit,Arcore |
デバイス/OS | Android/iOS/HoloLens |
対応範囲 | 開発・テスト |
リリース日 | 2020/4 |
インテリア配置シミュレーションARアプリ開発
AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)技術でマルチデバイスでインテリア配置シミュレーションアプリを開発しました。
スマホのカメラに映し出された自分の部屋などの空間に家具の実物大の3D データをAR 機能で配置することできるアプリです。
まずはiPhone・Android対応「ARkit」「ARcore」で開発
AR(拡張現実)ためのフレームワークApple社の「ARKit」とGoogle 社の「ARCore」を利用しました。 3D データを配置したインテリアのコーディネートを写真としても保存可能です。撮影した写真にはメモ登録もできます。家具の通販サイトや、eコマースにも応用できそうです。家具だけでなく洋服にも応用できます。2020年現在、実際のサイズで家具を配置できるようになっています。(本アプリでは未対応)
つづいてMicrosoft HoloLens対応「UNITY」でマルチプラットフォーム
つづいてMicrosoft HoloLens(ホロレンズ)でも同じアプリを開発しました。「ARKit」や「ARCore」は平面を認識しましたが、ホロレンズでは3Dマッピングができるので立体てな位置に家具を配置することもかのうです。
ARで家具を現実のように重ねることができるオブジェクトオクルージョン
現在ではマーカーがなくても水平面にデジタルコンテンツ(建具、建物、家具、インテリア、キャラクター等)を配置が可能です。今後はオブジェクトオクルージョンでデジタルコンテンツが現実のように重ねて表現することも可能となっています。(本アプリは未対応)
家具の販売だけでなく、エクステリア、不動産、住宅販売会社、通信販売会社など用途は広がりそうです。
AR/VR/MR開発
AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。
フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。