Home / 開発実績 / R&D / HoloLens・iPhone・Android対応インテリア配置シミュレーションARアプリ開発

HoloLens・iPhone・Android対応インテリア配置シミュレーションARアプリ開発

HoloLens・iPhone・Android対応インテリア配置シミュレーションARアプリ開発
data
内容

インテリア配置シミュレーションARアプリ開発

AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)技術でマルチデバイスでインテリア配置シミュレーションアプリを開発しました。
スマホのカメラに映し出された自分の部屋などの空間に家具の実物大の3D データをAR 機能で配置することできるアプリです。

 

まずはiPhone・Android対応「ARkit」「ARcore」で開発

AR(拡張現実)ためのフレームワークApple社の「ARKit」とGoogle 社の「ARCore」を利用しました。 3D データを配置したインテリアのコーディネートを写真としても保存可能です。撮影した写真にはメモ登録もできます。家具の通販サイトや、eコマースにも応用できそうです。家具だけでなく洋服にも応用できます。2020年現在、実際のサイズで家具を配置できるようになっています。(本アプリでは未対応)

つづいてMicrosoft HoloLens対応「UNITY」でマルチプラットフォーム

つづいてMicrosoft HoloLens(ホロレンズ)でも同じアプリを開発しました。「ARKit」や「ARCore」は平面を認識しましたが、ホロレンズでは3Dマッピングができるので立体てな位置に家具を配置することもかのうです。

ARで家具を現実のように重ねることができるオブジェクトオクルージョン

現在ではマーカーがなくても水平面にデジタルコンテンツ(建具、建物、家具、インテリア、キャラクター等)を配置が可能です。今後はオブジェクトオクルージョンでデジタルコンテンツが現実のように重ねて表現することも可能となっています。(本アプリは未対応)

家具の販売だけでなく、エクステリア、不動産、住宅販売会社、通信販売会社など用途は広がりそうです。

 

AR/VR/MR開発

AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発AI開発3DCG制作HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

クライアント様のデバイス機器とAWSソリューションと連携してデバイス機器の操作やデータを取得してダッシュボードなど可視化する 企画の元、研究開発を一貫としてAWSのサーバー構成の設計・構築を対応いたしました。

AR技術のVPSの研究開発の一環としてVPSベースのマーカ不要のARアプリを開発しました。 VPSにより空間認識を正確に処理しマーカーレスで屋内の道順を案内できるARアプリです。 空間を認識した上で、道順を作成するコンテンツ作成機能も実装しました。

建設業向けのシステムに強いお客様より建設工事の施工管理アプリの開発をお請けしました。 ホロレンズを利用して施工の進捗、品質管理、レポートが行えるように対応しました。

ゴルフのグリーン上のラインを読むためのARアプリの研究開発です。iPhone13 proのLiDARを使い、Unityで開発したアプリでは、画面上にグリーンの傾斜をメッシュで表示します。最終的に地面の傾斜や摩擦などを物理エンジンで計算してカップまでをARでラインを表示します。

本アプリは定期的に点検業務が必要なある機器の点検手順をARで補助するホロレンズアプリです。業務の標準化による人手不足の解消などに役立つソリューションとなります。UNITYで開発しました。HoloLensは、現時点では最も優れたMRのデバイスの一つでもあります。

無料相談
お問い合わせ