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[Oculus Quest]企業の研修コスト削減!飲食チェーン接客トレーニングVRアプリ開発

[Oculus Quest]企業の研修コスト削減!飲食チェーン接客トレーニングVRアプリ開発
公開の場合:制作物の画像です。
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内容

■企業の研修コスト削減!飲食チェーン接客トレーニングVRアプリ開発

Oculus Questで飲食業の従業員向けの接客トレーニングVRアプリの開発
VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)コンテンツとVRアプリ開発を行いました。
新人やアルバイトの従業員がOculus QuestのHMDを装着して
飲食店にお客様が来客してからお会計までのトレーニングのシミュレーションができます。

■研修やトレーニングのコストがクライアントの課題

最近の飲食店では人手不足により新人研修や外国人労働者への対応が課題となっています。
研修やトレーニングは、事前の準備や片付けに多くのコストがかかることや
危険性の高い業務などは説明のみでは身につかないなど課題がありました。

■トレーニングVRアプリの特徴

ゲームのようなVR空間で一連の流れが体験可能
VRトレーニングでは、再現が難しいトラブル対応など状況でも再現できます。
お客様への対処法など特別な状況もVRで学習
Oculu Questのスタンドアローン型HMDでPCがなくてもVRが可能
VRヘッドマウントディスプレイのOculus Questはスタンドアローン型VRデバイスです。
独立型VRデバイスの為、高スペックPCは不要です。
Oculus Questは価格も抑えられているので効率の良い研修が可能になりました。
初心者の方でも始めやすく、トレーニングデバイスとしてこれから需要が多くなると思われます。

・多言語対応で外国人アルバイト従業員にも対応

数カ国語の多言語対応で近年増加している外国人アルバイト従業員のトレーニングも可能です。
またトレーナーと通訳などが全国に行脚していたコストが削減できます。

・VR研修でコスト削減とトレーニング品質の標準化

いままでは、トレーナーや通訳者が全国に出張して研修していました。アルバイトの勤続期間は長くはないので定期的に出張が必要です。このコストがVRトレーニングアプリによって大幅に削減可能です。
また、トレーナーのトレーニングの標準化も可能です。

・UNITYで開発しマルチデバイスに汎用的に対応

UNITYで開発していますので、様々なデバイスにアウトプットも可能です。

■開発期間

開発期間
2020年3月から2020年4月
開発規模
3人月

■対応範囲

課題のヒヤリング

企画書をご提供いただき対応方針をサポート

要件定義

コンテンツのシナリオ含めて要件定義はクライアント様にて対応いただきました

基本設計・詳細設計

クライアント様が外部設計書を作成し、内部設計をベトナムオフショア側で対応しました。

コーディング

Unityで開発

システムテスト

単体テスト、結合テストをしました。

受入テスト

クライアント様にて対応。

■対応技術

UNITY

■今後のアップデート

今後も研修トレーニングのコンテンツを追加していく予定でございます。

■トレーニングVRアプリと類似実績

トレーニング用プラント運転訓練シミュレータVRアプリ開発
外部シミュレーションソフトと連動したメータ機器を操作できるトレーニングVRアプリ

ONETECHはUNITYでAR/VRアプリの開発

AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発、AI開発3DCG制作HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

実績一覧

製造業のエンドクライアントからの要望でホロレンズMR遠隔支援アプリを制作 製造現場の複数拠点から3Dモデルも共有しながらリアルタイム通話で打ち合わせを実施できます。 UNITYとAR Foundationを利用して開発しました。

ラボ契約でWebARの研究開発の概要をご紹介します。パノラマカメラやLidarカメラで取得したデータを点群化してVPSとして処理します。xyzの座標データを元に任意の位置にARコンテンツをThree.js、8thWallなどのWebARフレームワークで表示します。

HoloLensアプリのアップデートにより、Bluetoothを用いたiPadとのシームレスな遠隔管理を実現した事例をご紹介します。この技術革新により、どのように作業効率が向上し、現場での協力作業が進化したかを詳しく見ていきましょう。

ホロレンズ、スマホで工作機械の起動手順、保守点検作業をARでガイドします。定期的な保守点検作業では作業記録を本アプリで記録して本部に送付することで業務効率化が実現できます。ポイントは、任意のARガイドの設定ができるので汎用性の高いシステムになっています。UNITYで制作しました。

北海道科学大学の診療放射線機器の操作トレーニングのVRアプリのアップデートを対応しました。 Ultraleap社製のハンドトラッキングセンサ製品を実装し、ハンドラッキング(urtraleap)でトレーニング操作が行えるようになりました。

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