■医療業界のマニュアル管理システムをさくらクラウドからAWSクラウドへ移行
本件の対象の医療機器を管理するためのマニュアルシステムはさくらクラウドで運用していました。クライアント側で課題が発生していまして弊社での対応実績が豊富なAWSクラウドへのマイグレーションをしました。■クライアントの課題
アプリケーションは弊社が開発しました。また保守運用も弊社が行なっています。さくらクラウドのインフラはクライアントが選定していました。 今回はサービスが拡大するにつれてデータの規模が大きくなってきました。トランザクションデーターが増えることでデータベースへ書き込みスピードも落ちる可能性があります。 またさくらクラウドを対応するインフラエンジニアを確保できないリスクもありました。 一方で弊社ではAWSクラウドの運用には実績があります。対応できるエンジニアを確保できてサーバー性能処理もクリアできることでAWSへマイグレーションすることになりました。■さくらサーバー構成とAWS構成の置き換え
マイグレーションツールはAWS CloudEndure Migration Factory Solutionを利用しました。
さくらクラウド AWSクラウド
- ロードバランサー → Elastic Load Balancing (ELB)
- nginx → AWS Elastic Computing (EC2)
- MySQL → RDSへマイグレーション
- マルチジョン → MultiA-Z
■マイグレーション期間
- 開発期間 2021年06月から2021年07月
- 開発規模 2人月
■対応範囲
- 課題のヒヤリング 現行システムの課題を提示 運用コスト(予算をヒヤリング)
- 要件定義 AWSへマイグレーション要件定義書を提案 インフラのアーキテクチャを提案
- マイグレーション設計 マイグレーション設計を実施
- コーディング なし
- 環境構築 さくらクラウド、AWSクラウド環境
- システムテスト マイグレーション後システムテストを実施
- 受入テスト クライアント様が担当
- システム保守・運用 マイグレーション後運用対応

