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ARkitでつくってみたスマホシューティングゲーム(R&D)

ARkitでつくってみたスマホシューティングゲーム(R&D)
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内容

ARkitを研究開発してみたARアプリ「AR GALAXY FIGHTING」

2017年にARkitが発表されすぐにベトナムエンジニアが企画して作りました。ONETECHでは定期的にR&Dで新しい技術に常に挑戦しています。

ARkitとは

ARKitは、Appleが提供する開発者向けのARフレームワークです。アップルがiOS端末でAR機能を実現するために、開発者向けに提供しているのがARKitです。ARkitによって専用機器を使わなくても、iPhoneやiPadのカメラで手軽にARアプリを利用できます。バージョンアップに伴って機能は改善されていき、WWDC2019ではARKit3の機能やツールが公開されました。物体を置いたイメージを実現するだけでなく、現実世界にCGを重ねられるのが特徴です。また異なる端末同士でもリアルタイムにAR空間情報を共有することが可能になります。

AR GALAXY FIGHTINGの特徴

AR GALAXY FIGHTINGを起動したスマホを空にかざすと空からUFOがあなたを襲ってきます。
あなたは未確認物体をスマホに搭載されたガンで撃ち落とさなければいけません。

Video AR Galaxy Fighting

実績一覧

ONETECHはベトナムでVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)空間でアバターでコミュニケーションができるバーチャルオフィスシステムを開発しています。 今回のアップデートで、実際のオフィスのようにエントランスからロビーを通り会議室に入室して会議ができるように更新しました。

リモート営業支援システム(WEB会議)を研究開発しました。 お店に来客したお客さはスタッフを呼び出してオンラインで通話できるシステムです。Amazon Chime SDK、Lambda、Web会議アプリをAWS上にサーバーレス構成で作成しました。

オンライン授業が進む集団塾向けのeラーニングシステムの性能改善をしました。講師と生徒はタブレットで授業をします。最大40人が使うシステムです。画像データをbase64へエンコードすることでデータ量を改善して読み込みスピードを改善しました。

寿司協会様からの依頼で寿司職人向けのトレーニング補助アプリをスマートグラス「マイクロソフト ホロレンズ2」で作成しました。CGコンテンツは3DsMAXで製作し、ホロレンズARアプリはUNITYで制作しました。今回は要望を聞き取り企画から提案しアプリ制作まで実施しました。

北海道科学大学の診療放射線学科 の「VR技術を応用した医療者向け教育ツール」のVRアプリの制作を担当しました。今回は、診療放射線機器の操作トレーニングをVRアプリで行います。デバイスは一体型VRヘッドセットのPico Neo2で、Unityで開発しアプリを実装しました。

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