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ARショッピング体験アプリ_3Dアバター制作

ARショッピング体験アプリ_3Dアバター制作
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内容

ARでショッピング体験できるサービスのアバターの3Dモデリングを対応いたしました。

2Dから3Dモデリング、リギング、テクスチャリング

有名スポーツ選手のラフ案を元に、目や髪などパーツごとに制作しました。
ARで3Dアバターを動かすためにリギングも対応
・モデリング
・テクスチャ
・リギング
※リギング:3DCGモデルに対して、アニメーションをつけるための設定を施す工程

今後もARで動かすインフルエンサーのVRアバターを量産化していく予定のようです。

 

注目の集まるARでのショッピング体験

ARは現実を拡張する技術ですが、コマースでの活用が注目されています。

・自分の部屋などの空間に家具の実物大の3D データをAR 機能で配置
・ARで店舗案内や商品の補足表示を行う

実店舗においてもARを活用し、新たな体験を提供するサービスも増えています。

コロナウィルスの影響でDX(デジタルトランスフォーメーション)が再注目されました。イーコマースは非接触で買い物ができることから売り上げを伸ばしました。イーコマース企業は遠隔でもよりリアルな買い物体験の提供を模索しています。今後ますます需要は伸びていくと予想されており、ARショッピングは将来性の高い技術です。

実績一覧

ある商品(消費財)のAI画像認識のための教師データ用のCGを制作しました。商品の現物を参考にしながら酷似したCGモデルを制作しました。CGモデルをUnityで様々な角度や陰影をつけた画像をAIの学習データとして抽出します。Unityのツールも開発しました。

寿司協会様からの依頼で寿司職人向けのトレーニング補助アプリをスマートグラス「マイクロソフト ホロレンズ2」で作成しました。CGコンテンツは3DsMAXで製作し、ホロレンズARアプリはUNITYで制作しました。今回は要望を聞き取り企画から提案しアプリ制作まで実施しました。

国立大学医学部で利用する人体CGのアニメーション制作をベトナムオフショアで実施しました。マイクロソフトホロレンズの医療向けソフトウェアが最終利用形態です。今回は、モデリングデータはいただき、3DS Maxでリギング、モーションまで担当しUNITYパッケージで納品しました。

「HOUSE DECOR」とは新しい住居を探す際にパソコン操作で住宅、マンションなど床や、壁紙の変更と見積もりができるステムです。家具のグレードと色を変更できる機能、ZOOMを登録しておくとハウスメーカーの営業担当とお客さまがオンライン面談できる機能を追加しました。

メタバースでのショッピングが注目を集めています。今回はメタバース上で自動車のショールームを作り実験的に自動車を販売します。その自動車CGモデルを3ds MAXで制作しました。クライアントから提供された自動車の実際の写真をリファレンスとしました。 メタバース空間で動かすためにUNITY対応しました。

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