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観光地を活性化。AR技術で遺跡に建造物を再現、VRでも体験できる観光地向けAR・VRアプリ開発

観光地を活性化。AR技術で遺跡に建造物を再現、VRでも体験できる観光地向けAR・VRアプリ開発
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内容

観光地を活性化。AR技術で遺跡に建造物を復元、VRでも体験できる観光地向けAR・VRアプリ開発

観光地や地域活性化のためのAR/VRの活用例です。AR×遺跡×建造物復元したiPhone/Androidアプリの制作実績です。UNITYで開発。主な機能として遺跡に建造物を復元、VRで過去の建造物内をウォークスルー、クイズラリーやAIチャットボットでの観光案内機能が搭載されています。

■観光地向けAR/VRアプリの特徴

■AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)で記念撮影
現在では残っていない遺跡をARで復元させることができます。遺跡内のいくつかのスポットごとに当時の風景と一緒にAR撮影することができます。

■VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)で建造物を探索
当時の建造物の内部と周辺をVRによって復元しました。
バーチャル空間の中を探索することも可能です。

■AI(人工知能)で観光案内
観光PRキャラクターにチャットを送ると、キーワードに応じて観光ガイドをしてくれます。

■クイズラリー
クイズラリー機能でより深くその観光地の良さを知ることができます。

 

■開発期間

開発期間
2017年12月から2018年3月

開発規模
6人月

■対応範囲

仕様設計・製造・単体テスト・結合テスト

要件定義
クライアント様にて対応
技術的部分をサポート

基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成の上、内部設計をベトナムオフショア側で対応

コーディング
Unityで開発

システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。

受入テスト
クライアント様にて対応。

■対応技術

UNITY

■今後のアップデート

今後も同様なガイドアプリを横展開し、追加開発も行っていく予定です。

■類似実績

iBeaconを利用した多言語対応のインバウンド向け鑑賞ガイドアプリをUNITYで開発

iBeaconを利用しUNITYで作成したAndroid/iOS対応のスマホアプリです。
3Dマップ上にiBeaconを検知して位置を作品・展示情報を表示し、展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生することが可能です。日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応。

AR/VR/MR開発

AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発AI開発3DCG制作HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

博物館ガイドUnityアプリを保守でバージョンアップ対応しました。 iBeaconを利用していて博物館内に設置されたBeaconを検知してタブレットに作品・展示情報を表示 展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生

WEBGLとUnityを活用して、リーシング用3DモデルをVRコンテンツで閲覧するWebVRの制作しました。 先進的な技術を活用し、最近では3DモデルとVR技術の進化は著しく、不動産業界においてVRの技術の重要性が増しています。

デジタル活用教育推進に伴い、教育機関向けにVRアプリを開発しました。 複数のVRデバイスからアバターを選択して360度動画のVR空間に参加することができます。 ホストはVRコントローラーを操作して、動画の一時停止やポインターで空間の特定の位置を指し示しながら授業が可能です。

北海道科学大学と連携して診療放射線機器の操作トレーニングのためのVRアプリを開発しました。 このアップデートでは新規シナリオが追加され、立位モードでは人体の向きを自由に変更することができるようになりました。 また、撮影時の手順を詳細にガイドするシナリオモードも実装されました。

XRを活用したホロレンズトレーニングアプリをアップデートしました。寿司職人が実際にマダイを捌く動画を完全にCGアニメーション化しました。microsoftホロレンズ2でマダイの捌き方のアニメーション動画を現実空間に投影しながらXRを活用して業界の人手不足を解決する試みです。

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