観光地を活性化。AR技術で遺跡に建造物を再現、VRでも体験できる観光地向けAR・VRアプリ開発
業界 | ライフスタイル |
---|---|
ジャンル | スマホアプリ開発 |
開発言語 | Unity |
デバイス/OS | iOS、Android |
対応範囲 | 開発・テスト |
リリース日 | 2018年3月 |
観光地を活性化。AR技術で遺跡に建造物を復元、VRでも体験できる観光地向けAR・VRアプリ開発
観光地や地域活性化のためのAR/VRの活用例です。AR×遺跡×建造物復元したiPhone/Androidアプリの制作実績です。UNITYで開発。主な機能として遺跡に建造物を復元、VRで過去の建造物内をウォークスルー、クイズラリーやAIチャットボットでの観光案内機能が搭載されています。
■観光地向けAR/VRアプリの特徴
■AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)で記念撮影
現在では残っていない遺跡をARで復元させることができます。遺跡内のいくつかのスポットごとに当時の風景と一緒にAR撮影することができます。
■VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)で建造物を探索
当時の建造物の内部と周辺をVRによって復元しました。
バーチャル空間の中を探索することも可能です。
■AI(人工知能)で観光案内
観光PRキャラクターにチャットを送ると、キーワードに応じて観光ガイドをしてくれます。
■クイズラリー
クイズラリー機能でより深くその観光地の良さを知ることができます。
■開発期間
開発期間
2017年12月から2018年3月
開発規模
6人月
■対応範囲
仕様設計・製造・単体テスト・結合テスト
要件定義
クライアント様にて対応
技術的部分をサポート
基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成の上、内部設計をベトナムオフショア側で対応
コーディング
Unityで開発
システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。
受入テスト
クライアント様にて対応。
■対応技術
UNITY
■今後のアップデート
今後も同様なガイドアプリを横展開し、追加開発も行っていく予定です。
■類似実績
iBeaconを利用した多言語対応のインバウンド向け鑑賞ガイドアプリをUNITYで開発
iBeaconを利用しUNITYで作成したAndroid/iOS対応のスマホアプリです。
3Dマップ上にiBeaconを検知して位置を作品・展示情報を表示し、展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生することが可能です。日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応。
AR/VR/MR開発
AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。
フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。