最寄りの避難場所への方向をAR(拡張現実)で表示、地方自治体の公式防災スマホアプリ制作
業界 | 地方自治体 |
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ジャンル | スマホアプリ(iPhone/Android) |
開発言語・フレームワーク | Java, X-code, Metaio, google Map API |
対応範囲 | 設計、製造、テスト |
開発期間 | 3ヶ月 |
■最寄りの避難場所への方向をAR(拡張現実)で表示、地方自治体の公式防災スマホアプリ制作
昨今の防災意識が高まる中で、地方自治体の公式アプリを制作しました。有事の際に最寄りの避難場所を示す矢印がAR表示されるのが特徴です。ARはmetaio SDKとgoogle mapのマッシュアップで制作
■有事の際に最寄りの避難場所の方向を矢印でAR表示
このスマホアプリでは地域の防災関連の最新情報が表示されます。有事の際には、最寄りの避難場所の方向がアプリ画面上に矢印がAR表示されます。ユーザーは避難場所に迷うことなく誘導されます。
■地方自治体の公式防災スマホアプリ開発言語、フレームワーク
AndroidスマホはJavaで開発、iPhoneアプリは X-codeで開発しました。
ARはMetaioのSDKとgoogle Map APIとのマッシュアップで実現しました。
※Metaioとは
Metaio社は先進的なARを開発する企業です。metaio Mobile SDKは、iOSとAndroidデバイスでARを実装するためのSDKです。ARに関しては先行する企業でしたが2015年にApple社に買収されました。
■開発期間
開発期間
2015年10月から2015年12月
開発規模
3人月
■対応範囲
クライアント様より企画書をいただき仕様把握
要件定義
クライアント様にて対応
技術的部分をサポート
基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成
内部設計をベトナムオフショア側で対応
コーディング
Unityで開発
システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。
受入テスト
クライアント様にて対応。
■対応技術
Java, X-code, Metaio, google Map API
■今後のアップデート
ONETECHでは地方自治体向けの防災関連のアプリを合計3本開発しております。
■類似実績
観光地や地域活性化のためのAR/VRの活用例です。AR×遺跡×建造物復元したiPhone/Androidアプリの制作実績です。UNITYで開発。主な機能として遺跡に建造物を復元、VRで過去の建造物内をウォークスルー、クイズラリーやAIチャットボットでの観光案内機能が搭載されています。
ONETECHはUNITYでAR/VRアプリの開発
AR/VR/MR開発
AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。
フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。