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UNITY開発、ビジュアルプログラミング、ロボット操作シミュレーションアプリ開発

UNITY開発、ビジュアルプログラミング、ロボット操作シミュレーションアプリ開発
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内容

■UNITY開発、ビジュアルプログラミング、ロボット操作シミュレーションアプリ開発

ロボット操作教育のため、ビジュアルプログラミングを活用したアプリを開発しました。
新製品のロボット操作の訓練ができるアプリです。画面上でロボットの3Dモデルを画面上のコントローラーで動かすことができます。UNITYで開発しました。

■クライアントの課題

製造業において働き方改革も始まり、残業や労働時間の短縮など多くの課題が発生
人材不足の顕在化、操作ミスが発生しない高品質の作業が求められていました。

■ロボットシミュレーションアプリの特徴

ロボット操作教育のための、ビジュアルプログラミングを実装
ロボットプログラミングも、ダイレクトティーチングだけでなく、
分かりやすいビジュアルプログラミングで行えるように開発しました。
ロボットの操作をシミュレーションして体験することができて、
プログラムのテキストデータを出力することも可能です。
直感的な操作で簡単にロボットシステムのプログラム作成が可能です。

■機能

・プログラム一覧
プログラムを書き出し
・プログラム
ビジュアルプログラミングで設定したプログラムが表示されます。
・ビジュアルプログラミング
ブロック図を用いることで直感的な操作でシステム設計
・3Dプレビュー
プログラミング内容によって3Dのロボット操作を体験
回転やズームイン/アウトで視線の位置も変更可能です。
・ポジション
プログラム上の座標値の一覧が表示されます。

初めてロボットをお使いになる方も、すぐに使うことができて、
ロボットハンドやカメラなどの周辺機器の接続設定も可能です。

生産性向上とTCO削減(Total Cost of Ownership)に貢献しました。

※ビジュアルプログラミング
ビジュアルプログラミングとはプログラムを英語や数字などの文字で記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラムするプログラミング言語

※ダイレクトティーチング
作業者がロボットのハンドまたは工具を直接手に持って動かし、その動作をロボットに記憶させる方法

■開発期間

開発期間
2017年12月から2018年3月
開発規模
3人月

■対応範囲

企画書をご提供いただ要件を把握しました。

要件定義
クライアント様にて対応いたしました。
技術的部分をサポート

基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成いただき提供いただきました。

コーディング
UnityでPCアプリ開発

システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。

受入テスト
クライアント様にて対応。

■対応技術

UNITY
Windowsアプリ

■今後のアップデート

今後もロボットのアップデートを行っていくため、
追加開発も行っていく予定です。

■類似実績

トレーニング用プラント運転訓練シミュレータVRアプリ開発
外部シミュレーションソフトと連動したメータ機器を操作できる訓練トレーニングVRアプリを開発

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

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