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ARでフレンドとコミュニケーションできるSNSアプリ開発

ARでフレンドとコミュニケーションできるSNSアプリ開発
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内容

■ARでフレンドとコミュニケーションできるSNSアプリ開発

位置情報でARなどのコンテンツを配置してフレンドとコミュニケーションできるSNSチャットアプリを開発しました。
フレンドとしてユーザー同士でチャットとして利用する以外の機能も実装しました。
特定の場所を指定してARコンテンツや画像/動画、音声などを配置して特定のユーザーにのみ配信できます。
ユーザーはARコンテンツを送信し、特定の場所に近づくとプッシュ通知が送信されます。
特定の場所でのみ視聴と閲覧が可能なARコンテンツを配信可能です。
フレンド同士でのみメッセージは送受信が可能。
コンテンツ閲覧できるのも、フレンド同士でなければ見ることができません。

フレンドに限定公開できるSNSのARアプリです。

■ARでフレンドとコミュニケーション_SNSアプリの特徴

ARコンテンツをユーザーが設定してフレンドに配信
プレゼントを受信したユーザーは、特定の場所に行くことで閲覧可能になります。
AR、動画、VR、音声、画像を位置情報を利用して配置できる新しいSNSアプリです。

アプリ機能
・アカウント登録・ログイン機能
・パスワード紛失再発行機能
・フレンド機能
・チャット機能
・運営お知らせ機能
・PUSH通知
・アカウント編集
・フレンド管理
・コンテンツ登録・編集機能
・コンテンツ配信・視聴
・クエスト機能

■開発期間

開発期間
2022年4月から2022年11月
開発規模
11人月

■対応範囲

課題のヒヤリング
サービス概要資料を確認の上、機能概要、機能一覧を弊社から提案

要件定義
クライアントからサービス概要をヒヤリングし機能要件書を作成

基本設計・詳細設計
アプリの画面定義書、システム構成、シーケンス図の設計書を作成

コーディング
アプリ側はUnityで開発
サーバー側は、Node 14, Mysql

AWSクラウド環境構築
AWSアーキテクチャ構成を作成の上、提案
クライアントのAWSアカウントで構築
最適なCI/CDを実装

システムテスト
単体テスト・結合テスト
セキュリティテスト、負荷テストを実施

受入テスト
クライアント様が担当

システム保守・運用
体制を検討中

■対応技術

Unity/C#
Node 14, Mysql
aws amplify sam terraform

■今後のアップデート

今後は、保守しながら追加開発でスタンプ機能など追加しいく予定です。

※CI/CD とは?
CI/CD とは、アプリケーション開発のステージに自動化を取り入れて、顧客にアプリケーションを提供する頻度を高める手法
統合およびテストのフェーズからデリバリー、デプロイメントに至る、アプリケーションのライフサイクル全体を通じて、継続的な自動化と継続的な監視が導入

※ AWS amplifyとは?
AWS Amplify は、フロントエンドのウェブ/モバイルデベロッパーが AWS でフルスタックアプリケーションを簡単に構築、出荷、ホストできるようにする完全なソリューション

■類似実績

・Swiftで開発、リフォーム業界企業向けコミュニケーション、チャットアプリ開発
リフォーム業界の会社様向けのコミュニケーションチャットアプリを開発しました。
LINEのように、多くの人とチャットで会話ができるコミュニケーションアプリです。

ONETECHは、業務システムを始めさまざまなシステム開発アプリ開発ソフトウェア開発をベトナム オフショアで開発しています。

実績一覧

好きなキャラクターや3DアバターがARで出現して、一緒に撮影できるARアプリを開発しました。 ARで表示したアバターは、小さくしたり大きくしたり自由に変形することできます。 アバターごとに個別のモーションを実装し、好きなキャラクターで様々なシチュエーションで撮影することができます。 自動で月額課金するアプリ内課金のサブスクリプションも実装しました。

寿司職人の育成のための専門学校向けMRによる真鯛の捌き方アプリを作成 真鯛の捌き方をリアルに再現するための3Dモデリングとアニメーション Microsoft HoloLens 2アプリをUnityで開発 HoloLens 2を装着してリアルな体験ができるインタラクティブな学習体験の設計

医療系専門学校で臨床工学士向けの心臓カテーテル検査のトレーニングが行われています。研修では実際の手術の状況での機器の操作の仕方などを学ぶことには限界があります。そこで実際の医療現場に近い状況をバーチャル空間で再現して、反復練習できるVRの活用に注目が集まっています。

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ある工場で産業用ロボットの操作を実行する前のトレーニングで使用します。VRのトレーニングを通じて技術的な把握を深めリスクを軽減します。UNITYでVRアプリを開発しました。VRコントロールアプリはOculus Questデバイスで実行されるソフトウェアアプリケーションです。

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