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WEBGLとUnityを活用したリーシング用VRコンテンツ制作

WEBGLとUnityを活用したリーシング用VRコンテンツ制作
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内容

■WEBGLとUnityを活用したリーシング用3Dモデル_VRコンテンツ制作

WEBGLとUnityを活用して、リーシング用3DモデルをVRコンテンツで閲覧するWebVRの制作しました。
先進的な技術を活用しました。最近では3DモデルとVR技術の進化は著しく、不動産業界においてVRの技術の重要性が増しています。

■リーシング用3Dモデル_VRコンテンツの特徴

WEBGLはWebブラウザ上での3Dコンテンツ表示を可能にする技術であり、WebVRと相性が非常に良いです。
物件の周辺情報も非常に重要であり、広域なエリアを3Dモデルで表現しました。
周辺の施設や景色などの情報もリアルタイムで体験できるので、物件の立地や周辺環境を詳しく知ることができます。
3Dモデルを自由な視点で表示することで、ユーザーは自分の興味や関心に合わせて物件を見ることができ
あらかじめ視点を用意し、瞬時に見たいポイントへの移動も可能です。
ユーザーは時間を無駄にすることなく、効率的に物件情報を得ることができます。
イメージギャラリーとパノラマギャラリーも実装し、静止画での物件情報やパノラマ写真を通じて、さらに詳細な情報を得ることができます。

主な開発機能

・限定的に閲覧制限するため、ログイン機能を実装
・3Dロケーションビュー
登録したビューポイントに瞬時に移動
・フロア情報
・イメージギャラリー・パノラマギャラリー
・操作説明

バードビューだけでなく、ウォークスルーの視点も可能
このような複数の視点を組み合わせることで、物件の全体像だけでなく、部屋の中の細部まで、あたかも実際にその場にいるかのような感覚で体験できます。
WEBGLとUnityを活用したリーシング用3DモデルのVRコンテンツ制作はユーザーはこれまでにないリアルな体験を得ることができ、物件の情報も効率的に得られます。
常にユーザーのニーズを最優先に考えたコンテンツ制作を目指しています。

※WebGLとは
WebGL(Web Graphics Library)は、ウェブブラウザでインタラクティブな2Dおよび3DグラフィックスをレンダリングするためのJavaScript APIです。
OpenGL ES 2.0に基づいており、HTML5の<canvas>要素を使用して実行されます。

■対応範囲

課題のヒヤリング
お客様のご要望を打ち合わせでヒアリングして実現性を一緒に協議する

要件定義
お客様より要件定義書を提供いただき仕様理解に努めました。

基本設計・詳細設計
要件定義を元にサーバー構成含めて内部の仕様を設計しました。

コーディング
3Dモデルはお客様よりご提供いただきUnityにインポートして
Unityで開発しました。

システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。
機能テスト/シナリオテストのテストケースを作成して実施しました。

受入テスト
クライアント様にて対応

■対応技術

AWSクラウド、Unity

■サイト開発期間

開発期間
2023年5月から2023年8月
開発規模
3人月

■対応範囲

要件定義サポート
基本設計・詳細設計
コーディング
テスト

■今後の対応

今後も同じようにリーシング用のVRコンテンツ製作を他のビルやエリアなど実装していく予定です。

■類似実績

建設予定の倉庫を3Dホログラムで表示。HoloLens2(ホロレンズ)プレゼン用MRアプリ開発
建設予定の倉庫を3Dでホログラムでプレゼンテーションが可能です。机の上に倉庫の3Dモデルが現れプレゼンターがiPadでホロレンズ側の3Dホログラムを動かすしながら説明ができます。

■XR開発に特化したベトナムオフショア開発企業 ONETECH

ONETECHは、XRに特化した開発会社です。
VR/AR
コンテンツ開発を始めさまざまなシステム開発アプリ開発ソフトウェア開発をベトナム オフショアで開発しています。ベトナムのXRトップ企業として紹介されています。

2015年の創業から上場企業からスタートアップ企業までお客様100社以上の300以上のプロジェクトに関わってきた豊富な開発実績があります。

ONETECHはUNITYAR/VRアプリの開発
AR/VR/MR
開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。

VR開発:ベトナムでのVR開発分野において最も開発実績のある企業の一つとなっています。

AR開発ARkitARcoreなどを利用して多数のアプリ開発、Babylon.js8thWallなどでのWebAR開発実績がございます。

UNITY開発ONETECHUNITYを利用し様々なVR開発AR開発、アプリ開発をしています。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Pico/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

ホロレンズ開発:ベトナムで最も多くのHoloLens開発実績のある企業の一社です。

WEBXR開発WEBXRは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)および混合現実(MR)をWebブラウザで利用するための技術スタンダードです。ユーザーは、特別なアプリをダウンロードすることなく、多様なデバイスで豊かな3Dコンテンツを体験できます。

CG制作:製品やゲームのアセット、業務用の映像などの3DCGコンテンツの3DCG制作(モデリング・アニメーション・レンダリング)をエンジニアと連携しながらワンストップで受けることが可能です。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MR
アプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

ONETECHはベトナムでVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)空間でアバターでコミュニケーションができるバーチャルオフィスシステムを開発しています。 今回のアップデートで、実際のオフィスのようにエントランスからロビーを通り会議室に入室して会議ができるように更新しました。

お客様が該当の商品を購入して、パッケージを専用ARアプリで読み取ると人気アーティストのオリジナル動画が流れます。スマホアプリ(iOS/Andoroid) 自分の部屋の中で人気アーティストのパフォーマンスをARとして見ることができます。

位置情報でARなどのコンテンツを配置してフレンドとコミュニケーションできるSNSチャットアプリを開発しました。 フレンドでユーザー同士でチャットとして利用する以外にも特定の場所を指定してARコンテンツや画像/動画、音声などを配置して 特定のユーザーにのみ配信できるようなSNSアプリを実装しました。

本件は2017年に弊社が作成してリリースされたVRアプリの改修です。 UNITYのバージョンアップ、Google Cardboard SDKのバージョンアップ、UIの修正などを実施しました。 VR元年に大変話題になったVRアプリの改修です。

ゴルフのグリーン上のラインを読むためのARアプリの研究開発です。iPhone13 proのLiDARを使い、Unityで開発したアプリでは、画面上にグリーンの傾斜をメッシュで表示します。最終的に地面の傾斜や摩擦などを物理エンジンで計算してカップまでをARでラインを表示します。

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