Home / 開発実績 / XR(AR/VR/MR) / エンタメVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発

エンタメVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発

エンタメVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発
data
内容

エンタメ向けVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発

人気のエンタメVRコンテンツをVive Focusに移植しました。
Vive Focusの有機ELディスプレイでさらにリッチなVR体験が売りです。
HTCのVRプラットフォームのVIVEPORTで配信されます。
3Dキャラクターとコミュニケーションしたり、VR仮想空間内で遊ぶことができます。
UNITYで開発しました。

 

Vive Focusの特徴

今回は話題となっているVive Focusに対応しました。ViveFocusの特徴を紹介します。

1)有機ELディスプレイで2880×1600のトップクラスの解像度

Vive Focusの搭載液晶は2880×1600とトップクラスの解像度が採用されています。
有機ELディスプレイの美しい映像は没入感やコンテンツ体験の質に優れVRとの相性抜群です。

2)外部カメラの映像をそのまま映すことのできる「パススルーモード」

ヘッドセットつけたまま外部カメラの映像をそのまま映すことができる「パススルーモード」も搭載しています。HMD装着のまま周囲の状況を確認できます。

3)動き回れるインサイドアウト・トラッキング技術外部カメラ不要のトラッキング機能

外部カメラ不要でセンサー等も必要とせずに動き回れるインサイドアウト・トラッキングと呼ばれる技術を搭載しています。センサーによってユーザーの位置を特定することができます。

実績一覧

ONETECHはベトナムでVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)空間でアバターでコミュニケーションができるバーチャルオフィスシステムを開発しています。 今回のアップデートで、実際のオフィスのようにエントランスからロビーを通り会議室に入室して会議ができるように更新しました。

本件は2017年に弊社が作成してリリースされたVRアプリの改修です。 UNITYのバージョンアップ、Google Cardboard SDKのバージョンアップ、UIの修正などを実施しました。 VR元年に大変話題になったVRアプリの改修です。

ゴルフのグリーン上のラインを読むためのARアプリの研究開発です。iPhone13 proのLiDARを使い、Unityで開発したアプリでは、画面上にグリーンの傾斜をメッシュで表示します。最終的に地面の傾斜や摩擦などを物理エンジンで計算してカップまでをARでラインを表示します。

好きなキャラクターや3DアバターがARで出現して、一緒に撮影できるARアプリを開発しました。 ARで表示したアバターは、小さくしたり大きくしたり自由に変形することできます。 アバターごとに個別のモーションを実装し、好きなキャラクターで様々なシチュエーションで撮影することができます。 自動で月額課金するアプリ内課金のサブスクリプションも実装しました。

本アプリは定期的に点検業務が必要なある機器の点検手順をARで補助するホロレンズアプリです。業務の標準化による人手不足の解消などに役立つソリューションとなります。UNITYで開発しました。HoloLensは、現時点では最も優れたMRのデバイスの一つでもあります。

無料相談
お問い合わせ