エンタメVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発
data
業界 | エンタメ |
---|---|
ジャンル | VR開発 |
開発言語 | Unity |
デバイス/OS | VR、Viveport |
対応範囲 | 開発・テスト |
リリース日 | 2019年12月 |
内容
エンタメ向けVRコンテンツを有機ELディスプレイ搭載のVive Focus(HMD)への移植開発
人気のエンタメVRコンテンツをVive Focusに移植しました。
Vive Focusの有機ELディスプレイでさらにリッチなVR体験が売りです。
HTCのVRプラットフォームのVIVEPORTで配信されます。
3Dキャラクターとコミュニケーションしたり、VR仮想空間内で遊ぶことができます。
UNITYで開発しました。
Vive Focusの特徴
今回は話題となっているVive Focusに対応しました。ViveFocusの特徴を紹介します。
1)有機ELディスプレイで2880×1600のトップクラスの解像度
Vive Focusの搭載液晶は2880×1600とトップクラスの解像度が採用されています。
有機ELディスプレイの美しい映像は没入感やコンテンツ体験の質に優れVRとの相性抜群です。
2)外部カメラの映像をそのまま映すことのできる「パススルーモード」
ヘッドセットつけたまま外部カメラの映像をそのまま映すことができる「パススルーモード」も搭載しています。HMD装着のまま周囲の状況を確認できます。
3)動き回れるインサイドアウト・トラッキング技術外部カメラ不要のトラッキング機能
外部カメラ不要でセンサー等も必要とせずに動き回れるインサイドアウト・トラッキングと呼ばれる技術を搭載しています。センサーによってユーザーの位置を特定することができます。