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Windowsアプリのライセンス認証とサブスク課金サイト開発

Windowsアプリのライセンス認証とサブスク課金サイト開発
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内容

Windowsアプリのライセンス認証とサブスク課金サイト開発

クライアント様にて販売しているWindowsネイティブアプリのサブスクリプションの認証サイトを開発しました。
WordPressをベースに課金の仕組みを開発、決済サービスは、「Stripe」を利用して実装しました。
サイトにてWindows用ソフトウェアの文章スキャナーアプリをサブスクリプション購入可能です。
ライセンス認証処理後、アプリをインストールできる仕様となっています。

■クライアントの課題

日本国内でフロントエンジニアの人材が不足していることで
Wordpressや決済サービスなど要件を満たす技術を一括で対応できるエンジニアがいないため
海外のパートナーを探されていました。

■ライセンス認証課金サイト開発

WordPressダウンロード管理機能をベースにサブスクリプション課金の仕組みを実装
エックスサーバーのレンタルサーバーで環境構築からリリースまでワンストップで対応

機能
・ユーザー管理
・メール送信機能
・ソフトウェアライセンスキー管理
・パッケージ管理
・セキュリティ対策

オンライン決済サービス「Stripe」

Stripeはグローバルのユーザーサービスに対応したオンライン決済サービスです。オンライン販売および対面販売の小売業者、サブスクリプションビジネス、ソフトウェアプラットフォームおよびマーケットプレイスなどに対応し世界的に注目を集めている決済サービスです。ONETECHではStripeを組み込んだWebシステムの開発実績が複数あります。

 

■サイト開発期間

開発期間
2022年1月から2022年4月
開発規模
5人月

■対応範囲

課題のヒヤリング
システム仕様要件書を提供いただき仕様把握

要件定義
クライアント様にて対応

基本設計・詳細設計
基本設計、アーキテクチャ設計はクライアント様
詳細設計はONETECHで対応

コーディング
PHPコーディング
Wordpressをベースに開発

環境構築
エックスサーバーのレンタルサーバーで環境構築からリリースまでワンストップで対応

システムテスト
単体テスト、結合テスト
WAF機能を利用してセキュリティ対策を実装の上、セキュリティテスト

受入テスト
クライアント様が担当

システム保守・運用
対応なし

■対応技術

PHPコーディング

■今後のアップデート

サブスクリプションのライセンス認証サイトを別アプリで横展開していく予定です。

■類似実績

WordPress(ワードプレス)サイトのサブスクリプション機能開発
PHPフレームワークのWordPress(ワードプレス)で構築したサイトのサブスクリプション処理の最適化のための改修

・WordPressプラグインのWooCommerceでECシステム_Webシステム構築
BtoB向け卸売りサイトをWordPressプラグインWooCommerceを利用してECシステムを開発

Web制作における定番であるCMS、「WordPress」
プラグインの多さから、企業のホームページをWordPressで制作するご依頼も増えています。
ホームページやデザインをある程度制作するためにはPHPやHTML等の知識が必要です。

ONETECHは、Webサイトを始めさまざまなシステム開発アプリ開発ソフトウェア開発をベトナム オフショアで開発しています。

2015年から上場企業からスタートアップ企業までお客様70社以上の250以上のプロジェクトに関わってきた豊富な開発実績があります。

実績一覧

検定試験を作成するシステムを開発しました。試験内容、設問設定、採点数を定義することができます。大量アクセスに対応しました。 AWSサーバーレスアーキテクチャ、APIGateway、Lambda、 Fargate、 DynamoDB、 SQS、 CloudFoundationを実装しました。

WEBで商品を展示してBtoBの顧客向けに見積書を発行できるWEBプラットフォームの構築をしました。将来的には3Dオンラインシステムへアップデートする予定です。企画提案からビジネスの成功のための運用までサポートをさせていただく契約です。

弊社は、法人向けに特化したクローズド環境で動画配信が可能な社員研修向けeラーニングサイトを構築しました。 このシステムでは、特殊な業界の研修内容を動画で提供することが可能であり、個々の社員に対して専用のログインアカウントを割り当てることができます。 これにより、社員はインターネット上で研修を受けることが可能となり、学習の機会を大幅に拡大しました。

Amazon Linux 2のサポート期限が2025年6月30日に迫っており、サポート終了後はセキュリティパッチや不具合修正が提供されなくなるため、システムの安全性にリスクが生じる可能性があります。そのため、Linux環境のアップグレードが必要となりました。最新のAmazon Linux 2も選択肢にありましたが、安定性とセキュリティの観点からAmazon Linux 2023へのアップグレードを選択しました。

広告代理店の来店促進デジタルギフト発行システムの開発の事例です。AWSで構築運用をしています。キャリアや携帯電話などのお客様はチラシの代わりにギフトページを作ることができます。エンドユーザーは来店時にそのギフトページを見せることでデジタルギフトを受け取ることが可能です。

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