バーチャルYouTuber(V-tuber)の3Dアバターモデルの制作
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業界 | 小売業 |
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ジャンル | 3DCG制作・VR配信構築 |
開発言語 | Maya/3ds Max |
デバイス/OS | VR/Virtual Cast |
対応範囲 | CG制作・開発・テスト |
リリース日 | 2019年5月 |
内容
バーチャルYouTuber(Vtuber)の3Dアバターモデルの制作
バーチャルYouTuber(Vtuber)3Dアバターを制作しました。
モデリングからレンダリングをして、3Dの顔の表情やからだの動きをVirtual Cast (バーチャルキャスト)で設定。
今ではVTuberの制作ツールが多数あり、手間がかかるUnityを使わなくてもモデルを制作することが可能です。
企業様向けのプロモーション用2Dゆるキャラを3D化
小売・流通業界の企業様の商品をVtuberが紹介します。
商品の販売促進用にオリジナルキャラクター3Dアバターを制作しました。
2Dの女性キャラクターのイラストをもとにベトナムで3D化しました。Maya/3ds Max
バーチャルYouTuber(Vtuber)とは
バーチャルYouTuberとは主に「2Dまたは3Dのアバターを使って活動しているYouTuber」のことです。アバターの姿で、YouTube上で動画を投稿したりライブ配信をしたりしている人たちを指して、「バーチャルYouTuber(VTuber)」と呼んでいます。「キズナアイ」さんが有名です。
バーチャルキャスト
各種動画サイトに生放送でVTuberを配信できるツールがバーチャルキャストです。既存のモデルを利用したり制作したモデルを設定したりすることで生放送できます。
自身のチャンネルで生放送するだけでなく、他の配信者のスタジオに参加してコラボすることも可能。Twitterやニコニコ生放送のコメントをスタジオに表示する機能もあります。
バーチャルキャストで配信するにはHTC VIVEやOculus RiftといったVR機器が必要です。VR空間でVTuberを動かしたい配信者にバーチャルキャストは役に立ちます。
ONETECH ではVTuberの3Dモデル制作が可能です。お気軽にご相談ください。