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AI(人工知能)OCRで紙データを自動認識して管理するスマホアプリの開発

AI(人工知能)OCRで紙データを自動認識して管理するスマホアプリの開発
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内容

AI OCRで紙データを自動認識して管理するスマホアプリの開発

日常生活で紙のデータをファイルケースなどに保管しておくことは生活の中で多くみかけられます。
このスマホアプリは、かさばりがちな紙データをスマホを使いAI OCRで自動認識で文字データを読み取り管理できるアプリです。AI (人工知能)OCRライブラリを使いました。

紙データをOCRで認識

紙データをそのまま写真で保管するのではなく、OCRで文字を読み取りタグ付けやコメントをつけることができます。

項目別にデータ化し検索性を向上

名刺で例えると、会社名、役職名、メールアドレス、電話番号などを項目別にデータ化することが可能です。紙ですとラベルなどで区別することもできますがとても不便です。AI OCRにより文字を項目別に構造化しデータ化すると検索性も向上できます。

名刺、領収書、証券などの読み取りに応用可能

OCRでの活字の読み取りはAI活用などで年々精度を上げています。
このアプリの応用例として領収書や証券、名刺など活用の幅は広がっております。

開発言語

Object-C/ Java/ NodeJS/ Linux/AI OCRライブラリ

対応範囲

  • 要件定義:クライアント
  • デザイン:クライアント
  • 仕様設計:ONETECH
  • 製造:ONETECH
  • テスト:ONETECH

ベトナムオフショア開発での類似開発実績の紹

7セグメントディスプレイのデジタル数字認識OCRモジュール開発(SSOCR)

7セグメントディスプレイのデジタル数字を認識するモジュールを開発しました。
デバイスのデジタル数字が表示されている枠内の数字を自動解析します。決定木の手法と
SSOCR(seven segment optical character recognition)を利用しました。

このモジュールはホロレンズ(Microsoft HoloLens)、スマホなども応用可能です。

実績一覧

保守運用中の「博物館向け学習タブレットアプリ」のリニューアルアップデートをいたしました。5月の改修に続き改善を続けています。今回はアプリのデザインと機能をリニューアルしました。弊社が開発をし2019年より保守をしています。コロナ前には年間この博物館に数百万人が訪れています。

保守運用中の「博物館向けUnityのAR]アプリ」の大型アップデートを対応しました。 2020年から継続してアップデートしてきましたが、今回はUIを大きく改善しました。 より良いアプリにするためにユーザー視点での改善案を提案して対応しました。

位置情報でARなどのコンテンツを配置してフレンドとコミュニケーションできるSNSチャットアプリを開発しました。 フレンドでユーザー同士でチャットとして利用する以外にも特定の場所を指定してARコンテンツや画像/動画、音声などを配置して 特定のユーザーにのみ配信できるようなSNSアプリを実装しました。

ゴルフのグリーン上のラインを読むためのARアプリの研究開発です。iPhone13 proのLiDARを使い、Unityで開発したアプリでは、画面上にグリーンの傾斜をメッシュで表示します。最終的に地面の傾斜や摩擦などを物理エンジンで計算してカップまでをARでラインを表示します。

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