ベトナムふしぎ発見! グロメシ「ホッヴィッロン」の知られざる秘密
コレを食べればシアワセに!?
孵化直前のアヒルの卵を茹でた「ホッヴィッロン/Hột Vịt Lộn」は、ベトナムでは一般的なおやつ。グロい見た目に反して、カルシウムが多く栄養価が高い料理だ。
ベトナム語で「ホッヴィッ/Hột Vịt」は「アヒルの卵」。でも、なぜ「ロン/Lộn(回転する)」か? 一説によると、胎児は出産前に回転して頭を下にするが、アヒルのヒナも同じと昔の人は考え、卵に「Lộn」と書いて貼ったんだそう。
とくに南部では縁起のいい食べ物だと信じられていて、不運が続くと必ず食べるという人が多い。その際1個や3個など奇数個を食べれば、不運が払われ、幸運になる。今の運を変えたくない場合は偶数個。
食べ終わった殻は必ず粉々に!
北部では“全身”を殻から出すのに対し、南部では殻の上部を割り、スプーンで細かくつぶしてから食べるのが一般的だ。最も大切なのは、食べ終わったら卵の殻を足で踏みにじる、または手で握りつぶして後ろへ投げる(絶対に振り向かない)こと。
これは “不運”を粉々にするという、とどめの一撃。とくに、メコンデルタでは「卵の殻をそのまま残すと、アヒルの魂が卵の殻に戻るため永遠に成仏できない」といわれている。だから、アヒルが迷わず成仏できるよう、卵の殻はちゃんとつぶすように!
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株式会社メタバース総研は、国内最大級の法人向けメタバースメディア「メタバース総研」の運営と 豊富な知見を武器としたメタバースコンサルティングを行っています。 この度、One Technology Japanをメタバース開発の老舗企業として紹介していただきました。
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