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地方自治体の公式AR防災アプリ開発。ジャイロセンサーにより津波の高さを表現

地方自治体の公式AR防災アプリ開発。ジャイロセンサーにより津波の高さを表現
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内容

■地方自治体の公式AR防災アプリ開発。ジャイロセンサーにより津波の高さを表現

津波や浸水の高さがAR(拡張現実)で実感できる地方自治体の公式アプリを開発しました。津波により現在地がどの程度浸水してしまう可能性があるかをARで表現しているところが特徴です。AR部分のみを弊社が開発しました。Java, Object-C, X-Codeで制作しました。

 

■防災の事前学習として有効

現在地がどの程度浸水してしまうかなどARで視覚的に把握できます。GPS情報と連動して、カメラで撮影した実写の映像に現在位置周辺の被害想定や避難所情報を合成して表示します。防災の事前学習として有効なアプリです。

 

 

■開発期間

開発期間
2016年1月から2016年2月
開発規模
1.5人月

■対応範囲

クライアント様より企画書をいただき仕様把握

要件定義
クライアント様にて対応
技術的部分をサポート

基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成
内部設計をベトナムオフショア側で対応

コーディング
Java, Object-C, X-Codeで開発

システムテスト
単体テスト、結合テストをしました。

受入テスト
クライアント様にて対応。

■対応技術

Java, Object-C, X-Code,google Map API

■今後のアップデート

ONETECHでは地方自治体向けの防災関連のアプリを合計3本開発しております。

■類似実績

昨今の防災意識が高まる中で、地方自治体の公式アプリを制作しました。有事の際に最寄りの避難場所を示す矢印がAR表示されるのが特徴です。ARはmetaio SDKとgoogle mapのマッシュアップで制作

 

ONETECHはUNITYでAR/VRアプリの開発

AR/VR/MR開発
AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

実績一覧

製造業のエンドクライアントからの要望でホロレンズMR遠隔支援アプリを制作 製造現場の複数拠点から3Dモデルも共有しながらリアルタイム通話で打ち合わせを実施できます。 UNITYとAR Foundationを利用して開発しました。

ラボ契約でWebARの研究開発の概要をご紹介します。パノラマカメラやLidarカメラで取得したデータを点群化してVPSとして処理します。xyzの座標データを元に任意の位置にARコンテンツをThree.js、8thWallなどのWebARフレームワークで表示します。

HoloLensアプリのアップデートにより、Bluetoothを用いたiPadとのシームレスな遠隔管理を実現した事例をご紹介します。この技術革新により、どのように作業効率が向上し、現場での協力作業が進化したかを詳しく見ていきましょう。

ホロレンズ、スマホで工作機械の起動手順、保守点検作業をARでガイドします。定期的な保守点検作業では作業記録を本アプリで記録して本部に送付することで業務効率化が実現できます。ポイントは、任意のARガイドの設定ができるので汎用性の高いシステムになっています。UNITYで制作しました。

北海道科学大学の診療放射線機器の操作トレーニングのVRアプリのアップデートを対応しました。 Ultraleap社製のハンドトラッキングセンサ製品を実装し、ハンドラッキング(urtraleap)でトレーニング操作が行えるようになりました。

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