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2016.10.07
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日本の対越農業投資が増加傾向、果実の輸入解禁検討も要請

 

 

(C) thesaigontimes, Thuc Diem

 

 

         ベトナム農業農村開発省及び日本の農林水産省は27日、ベトナムの農業発展に向けた「日越農業協力対話」の第3回ハイレベル会合をハノイ市で開催した。同会合で、日本側はベトナムに対して日本産ナシの輸入解禁検討を要請する一方、ベトナム側はベトナム産の赤い果肉のドラゴンフルーツやリュウガン、ライチの輸入解禁検討を求めた。

 

       また、日本側はベトナムに対して、投資環境の改善に向けて透明性を向上するほか、行政手続き改革や動植物検疫、知的財産権の保護、統計データの提供などを推進するよう望む意を表した。これに対してベトナム側は、投資環境の改善に注力することを約束し、日本からベトナムへの投資活動を更に促進したいとの意を示した。

 

       日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、ベトナムの農林水産分野に対する日本からの投資案件数は41件で、投資総額は2億1100万USD(約211億円)。投資先として、南中部高原地方ラムドン省や南中部沿岸地方ダナン市、西北部地方ソンラ省、南中部沿岸地方ビントゥアン省、東北部地方クアンニン省、南中部沿岸地方フーイエン省、ハノイ市、ホーチミン市、メコンデルタ地方バクリエウ省などが挙げられる。

 

       現在、ベトナムの農業分野に関する情報を求める日系企業数は増加傾向にあるため、日本による同分野への投資規模は今後も更に増える見込みとなっている。

 

 

 

Source:

http://www.viet-jo.com/news/economy/160928060349.html