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広告管理システムへのSmartNews Ads連携開発実績|PHP・Laravel

WORKS

広告管理システムへのSmartNews Ads連携開発実績|PHP・Laravel

広告業界 | PHP(Laravel) / Vue.js | 3名

広告管理システムへのSmartNews Ads連携開発実績|PHP・Laravel
DATA
業界広告業界
開発期間2人月
技術スタックPHP(Laravel), Vue.js, Cron, OAuth 2.0, AWS
チームサイズ3名

内容

広告管理システムへのSmartNews Ads連携開発実績|PHP・Laravel

この事例のポイント

  • 既存の広告管理システムに、新広告媒体「SmartNews Ads」との連携機能を追加開発

  • 連携済みだった広告媒体の一部サービス終了に伴う代替対応として実施

  • OAuth 2.0によるAPI連携、Campaign/広告グループの同期、条件連動の自動配信をLaravel+Vue.jsで実装

  • 開発規模2人月・開発期間約2ヶ月というスピード感で、予定通り2026年7月頭にリリース

  • リリース後も1時間ごとのバッチ連携処理がエラーなく安定稼働中

  • 他プロジェクトへの横展開を前提とした汎用設計を採用

プロジェクト概要

項目

内容

案件概要

広告管理システムへの新広告媒体(SmartNews Ads)連携機能の追加開発

開発期間

2026年5月〜2026年7月(約2ヶ月)

開発規模

2人月

使用技術

PHP(Laravel)、Vue.js、Cron、OAuth 2.0、AWS

開発体制

PM1名/ブリッジSE1名/バックエンド開発1名/フロントエンド開発1名/QA1名

開発背景

本システムは、外部データ(気象情報など)に応じて広告配信の出し分けを自動化する広告管理基盤です。これまで複数の広告媒体と連携してきましたが、連携先媒体の一部サービスが終了することになり、代替となる新しい広告媒体との連携が急務となりました。既存システムの仕様を深く理解した上での改修が必要となる案件であり、受託開発を専門とするシステム開発会社としての設計力・実装力が求められる案件でした。

お客様の課題

  • 連携中の広告媒体の一部サービス終了により、既存の運用フローが継続できなくなる

  • 新しい広告媒体(SmartNews)を追加する際も、既存の運用画面・操作性を変えたくない

  • 今回限りの改修ではなく、将来的に別プロジェクトへも同じ仕組みを展開したい

  • 短期間(約2ヶ月)でのリリースが必須条件

ご提案内容

単なる新媒体追加ではなく、「広告媒体が増えても同じ設計で拡張できる仕組み」を前提に設計・開発することをご提案しました。具体的には、SmartNews Adsが広告グループ単位で配信地域を制御できる仕様であることを確認したうえで、既存で連携しているディスプレイ広告やSNS広告媒体(広告セット単位で地域制御)と同一のレイヤーで扱えるようデータモデルを統一。今後の媒体追加や別プロジェクトへの横展開時にも、開発工数を抑えられる構成としました。

システム概要

今回の開発範囲は以下の5つです。

  • SmartNewsアカウント連携:OAuth 2.0による認証・広告アカウントの同期

  • Campaign/広告グループ管理:Marketing APIを通じたキャンペーン・広告グループの作成/取得/更新/削除

  • 配信条件設定:気温・降水確率などの条件に応じた配信条件の設定機能

  • 条件連動の自動化:Cronバッチにより、条件に応じてCampaign/広告グループを自動でON/OFF制御

  • ログ・レポート:配信結果のログ記録、時間別集計のレポート出力

開発のポイント(技術的な工夫・難易度)

  • 異なる媒体間のデータ構造の吸収:広告媒体ごとにAPI仕様・ターゲティング粒度(広告セット単位/広告グループ単位)が異なるため、共通のデータモデルを設計し、既存機能への影響を最小限にしながら新媒体を追加できる構成にしました

  • 本番配信に影響を与えないテスト方法の設計:本機能はSmartNews Marketing APIを通じてCampaign・広告グループを操作する仕様のため、実際の広告配信に影響を与えずに動作を検証する方法が課題でした。SmartNewsが提供するテスト環境を活用し、APIを通じたキャンペーン・広告グループの作成・読み取り・更新・削除(CRUD操作)を一つずつ検証。本番相当の操作を安全に確認した上で本番環境へのリリースに臨みました

  • 条件連動の自動化処理:Cronバッチで外部条件を定期的に評価し、Campaign/広告グループの有効・無効を自動切り替え。処理の重複実行や取得失敗時のリカバリを考慮した設計としました

  • 短納期への対応:2人月・約2ヶ月というスケジュールの中で、既存システムへの影響範囲を早期に洗い出し、優先度の高い機能から段階的に実装・検証する進め方を採用しました

使用技術・セキュリティ対応

カテゴリ

技術・対応内容

バックエンド

PHP、Laravel

フロントエンド

Vue.js

インフラ

AWS(EC2/S3)

データベース

MySQL

バッチ処理

Cron

外部API連携

SmartNews Ads Marketing API(OAuth 2.0認証)

セキュリティ対応

HTTPS通信の徹底、CSRFトークンによる不正リクエスト対策、管理者アカウントの二段階認証、操作ログの取得・保管

既存媒体とSmartNews Adsの比較

項目

既存の連携媒体

SmartNews Ads

地域設定の粒度

広告セット単位

広告グループ単位

認証方式

媒体ごとに異なる

OAuth 2.0

キャンペーン管理API

対応

対応(作成/取得/更新/削除)

自動化(Cron連携)

対応

対応

開発体制

役割

人数

主な業務

PM

1名

進行管理・クライアント折衝

ブリッジSE

1名

要件のヒアリング・仕様調整

バックエンド開発

1名

Laravel(PHP)によるAPI連携・バッチ処理実装

フロントエンド開発

1名

Vue.jsによる管理画面の実装

QA

1名

単体・結合テスト

開発期間・開発規模

開発規模2人月、開発期間は約2ヶ月(2026年5月〜7月)で、以下のフェーズで進行しました。

フェーズ

時期

内容

要件定義・仕様理解

5月上旬

既存システムの仕様理解、QA対応

基本設計

5月中旬

データモデル設計、API連携設計

開発・実装

5月下旬〜6月

OAuth連携、Campaign/広告グループ同期処理の実装

テスト

6月末〜7月上旬

SmartNewsテスト環境でのAPI検証、単体・結合テスト

リリース

7月上旬

本番環境へのリリース

導入効果

  • 一部サービス終了に伴う代替対応を、既存の運用フローを大きく変えることなく実現

  • 広告媒体を横断して同じ画面・同じ操作感で管理できる状態を維持

  • クライアントの必須要件だった「2026年7月頭リリース」を予定通り達成

  • リリース後、SmartNewsとの連携バッチ処理(1時間ごとの同期)は現在までエラーなく安定稼働

  • 共通のデータモデル・共通インターフェースを採用したことで、今後の新規プロジェクトへ同じ仕組みを展開する際の設計・実装コストを再利用できる構成を実現

お客様の声

夏までにリリースしたいという要望に対し、短期間で、かつ既存システムを活かした形で対応いただけました。

今後の展望(開発ロードマップ)

  • 短期:本番環境での安定稼働のモニタリングと、運用データに基づく改善

  • 中期:交通データや購買データなど、気象情報以外の外部データとも連携した広告配信基盤への拡張

  • 長期:今回構築した汎用設計をベースに、別プロジェクトへの横展開を推進

よくある質問

Q. 既存システムに新しい広告媒体を追加するのにどのくらいの期間がかかりますか? A. 規模やAPI仕様にもよりますが、本事例では2人月・約2ヶ月で要件定義からリリースまで対応しました。 Q. PHP/Laravelで構築された既存システムの改修は対応可能ですか? A. 可能です。既存システムの仕様理解から着手し、既存機能への影響を抑えた改修をご提案します。 Q. 本番配信を伴う広告システムのテストはどのように行うのですか? A. 本事例では、SmartNewsが提供するテスト環境を活用し、APIを通じたキャンペーン・広告グループの作成・読み取り・更新・削除(CRUD操作)を検証しました。本番の広告配信に影響を与えずに動作確認ができる環境を活用することで、安全にテストを進めることができます。 Q. 他の広告媒体(Google、TikTokなど)との連携も可能ですか? A. 可能です。本事例のように媒体ごとの仕様差を吸収する設計を行うことで、将来的な媒体追加にも対応しやすい構成にできます。 Q. 費用感の目安を教えてください。 A. 本事例は2人月規模でしたが、連携する広告媒体の数やAPI仕様の複雑さによって変動します。まずは現状のシステム構成をお聞かせいただき、概算お見積りをご案内します。 Q. 既存の他システムと併用して運用することは可能ですか? A. 可能です。既存の広告媒体との併用を前提に、共通レイヤーで一元管理できる設計を行っています。


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