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VRオフィスシステム(バーチャル会議デモVER.3.0) Oculus Quest2対応

VRオフィスシステム(バーチャル会議デモVER.3.0) Oculus Quest2対応
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内容

VRオフィスシステム(バーチャル会議デモVER.3.0) Oculus Quest2対応

テレワークやリモートワークで非接触型のコミュニケーション、遠隔でのコミュニケーションをどうしたら効率化できるかということが課題になっています。ONETECHはベトナムでVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)空間でアバターでコミュニケーションができるバーチャルオフィスシステムを開発しています。

今回のアップデートで、実際のオフィスのようにエントランスからロビーを通り会議室に入室して会議ができるように更新しました。

HMD(ヘッドマウント)を被り続けてオフィスワークは現実的ではない

前回のアップデートでも、PCやスマホブラウザからでも手軽にバーチャル空間に入れるようにしました。現実的にはHMDを装着して業務をすることは非常に限定的です。HMDをかぶることによってブラウザよりも没入感を得ることができるメリットを生かしたコミュニケーションがVRでできるかが鍵になります。3Dモデルなどの製品を参加者で体験したりする、チームビルディングのための業務以外の余興を雑談しながらするなどが想定されます。

VR会議システム、VRオフィスシステムのフローと特徴

①ユーザー登録
・ユーザー登録
・アバター設定

②主催者が会議設定
・日程、会議室、プレゼン資料登録

(動画では、会議設定を部分は割愛)

③参加者(ユーザー)はログインすると受付へ

④参加する会議を選択すると、ロボットが会議室へ案内

⑤ユーザーはオフィスの中を動き回れます

⑥会議開始

⑦主催者(Oculus Quest2)で会議機能を使用
・資料をプレゼン
・レーザーペン

⑧主催者、ユーザーは音声チャット、テキストでのチャットでコミュニケーション
・音声チャット
・テキストチャット
・空間にフリーライティング
・3Dオブジェクトを表示・マルチユーザーが操作

現状は5人が同時アクセスですが、10人以上も同時アクセスも実現可能

横浜ベイスターズによるバーチャルハマスタで注目されているバーチャルスポーツ観戦したいという相談がとても増えています。

ONETECHはベトナムオフショア開発で研究開発としてVR会議システムを開発しました。アプリケーションの貸し出しも行っておりますので下記からお問い合わせください。

https://onetech.jp/contact

開発

  • UNITYで開発
  • 開発期間:2月間
  • CGはフリーアセットを利用
  • Photon Voiceで音声通話
実績一覧

LiDARスキャンデータを活用し、効率的にCGデータを生成しました。m区敵はメタバースとデジタルツインを構築です。Gaussian Splattingなどの最新技術を応用し、今後は自動化されたCG制作技術の研究開発にも取り組む予定です。現実空間とCG空間を連動させる次世代の技術を提供します。

リモート営業支援システム(WEB会議)を研究開発しました。 お店に来客したお客さはスタッフを呼び出してオンラインで通話できるシステムです。Amazon Chime SDK、Lambda、Web会議アプリをAWS上にサーバーレス構成で作成しました。

オンライン授業が進む集団塾向けのeラーニングシステムの性能改善をしました。講師と生徒はタブレットで授業をします。最大40人が使うシステムです。画像データをbase64へエンコードすることでデータ量を改善して読み込みスピードを改善しました。

寿司協会様からの依頼で寿司職人向けのトレーニング補助アプリをスマートグラス「マイクロソフト ホロレンズ2」で作成しました。CGコンテンツは3DsMAXで製作し、ホロレンズARアプリはUNITYで制作しました。今回は要望を聞き取り企画から提案しアプリ制作まで実施しました。

北海道科学大学の診療放射線学科 の「VR技術を応用した医療者向け教育ツール」のVRアプリの制作を担当しました。今回は、診療放射線機器の操作トレーニングをVRアプリで行います。デバイスは一体型VRヘッドセットのPico Neo2で、Unityで開発しアプリを実装しました。

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