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タブレット学習用、博物館ガイドアプリをUNITYで開発

タブレット学習用、博物館ガイドアプリをUNITYで開発
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内容

■タブレット学習用、博物館ガイドアプリをUNITYで開発

博物館ガイドアプリをUNITYで開発しました。タブレットで体験学習が行えるアプリです。このアプリはiBeaconを利用していて博物館内に設置されたBeaconを検知してタブレットに作品・展示情報を表示します。展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生することが可能です。

以前作成した以下のアプリをベースに開発しました。

iBeaconを利用した多言語対応のインバウンド向け鑑賞ガイドアプリをUNITYで開発

■タブレット学習用、博物館鑑賞ガイドスマホアプリ

・展示物の見学コースを提案
・展示室や作品の解説機能、音声ガイド
・色塗りなどの体験コンテンツ
・文化を体験できるクイズ機能
・見学レポート機能
展示物と自撮りしてSNSへシェアできる機能
見学をしながらクイズに答えることで文化を体験が深まるスタンプラリー、クイズ機能
その場で感想や写真を簡単に作成できるレポート作成機能

学生の想像力を高めて充実した学習効果が期待されます。

作成されたレポートは、クラウド上に保存しログイン・パスワードで別途取得することできます。
見学する際に利用することを前提で作られましたが、現地にいかなくても作品の開設や体験コンテンツで楽しむことができるアプリです。

※iBeaconとは
GPSではカバーしきれない屋内で効果を発揮します。Bluetooth low energyのブロードキャスト通信を利用しています。iOSの近接通知機能で、iOS7から搭載された機能です。
iBeacon(アイビーコン)はApple社の商標です。

※iBeaconの仕組み
iBeaconは、ビーコン端末、アプリケーション(iPhoneなどの)、インターネット上のサーバがセットになります。
ビーコン端末がIDなどの情報を一定の時間間隔でBluetooth low energyに基づいたアドバタイズを行います。

■開発期間

開発期間
2020年3月から2020年5月
開発規模
3人月

■対応範囲

クライアント様より企画書をご提供いただき仕様把握

要件定義
クライアント様にて対応。
技術的部分をサポート

基本設計・詳細設計
クライアント様が画面定義書を作成の上、内部設計をベトナムオフショア側で対応
既存のガイドアプリをベースに設計

コーディング
Unityで開発

システムテスト
単体テスト、結合テスト

受入テスト
クライアント様にて対応

■対応技術

UNITY

■今後のアップデート

今後もこのような伝統・文化の教育に活用できるガイドアプリの需要が高まっていくと思われます。
より直感的に体験できるAR、VRの機能のアップデートが予定されています。

■類似実績

iBeaconを利用した多言語対応のインバウンド向け鑑賞ガイドアプリをUNITYで開発
2020オリンピックに向けインバウンド需要がますます拡大しています。
インバウンド需要を見据え、他言語でのガイダンス

ONETECHはUNITYでAR/VRアプリの開発

AR/VR/MR開発
AR/VR/MR開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MRアプリ開発AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

保守運用中の「博物館向け学習タブレットアプリ」のリニューアルアップデートをいたしました。5月の改修に続き改善を続けています。今回はアプリのデザインと機能をリニューアルしました。弊社が開発をし2019年より保守をしています。コロナ前には年間この博物館に数百万人が訪れています。

保守運用中の「博物館向けUnityのAR]アプリ」の大型アップデートを対応しました。 2020年から継続してアップデートしてきましたが、今回はUIを大きく改善しました。 より良いアプリにするためにユーザー視点での改善案を提案して対応しました。

位置情報でARなどのコンテンツを配置してフレンドとコミュニケーションできるSNSチャットアプリを開発しました。 フレンドでユーザー同士でチャットとして利用する以外にも特定の場所を指定してARコンテンツや画像/動画、音声などを配置して 特定のユーザーにのみ配信できるようなSNSアプリを実装しました。

ゴルフのグリーン上のラインを読むためのARアプリの研究開発です。iPhone13 proのLiDARを使い、Unityで開発したアプリでは、画面上にグリーンの傾斜をメッシュで表示します。最終的に地面の傾斜や摩擦などを物理エンジンで計算してカップまでをARでラインを表示します。

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