『サイエンス』誌のロボティクス版発刊。1月末まで無料アクセス

アメリカ科学振興協会(AAAS)が発行する学術雑誌『サイエンス』誌のロボット版『ScienceRobotics』が発刊される。すでにサイトがオープンしており、1月末までは無料でアクセスできる。

『ScienceRobotics』のサイト(http://robotics.sciencemag.org/より)
「ロボットがユビキタスになっている現在、その影響力は大きい。この雑誌は、ロボットに関わる技術の発展と社会的、倫理的、政策的問題を議論する場を提供する」としている。
取り扱うエリアは従来のロボティクスから、新しい分野である生物模倣的ロボティクス、ナノロボティクス、モレキュラー・マシン、ロボティクスのための科学/科学のためのロボティクス、人間をオーグメントするロボティクスなどもカバーする幅広いものになるという。その範囲については、ここに説明がある。
またオンラインでの補足資料や設計/コードのレポジトリーも提供する予定だ。
Source: http://robonews.net/
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7月20日、人工知能の今を網羅した「AI白書 2017」が角川アスキー総合研究所より刊行された。「ディープラーニングが、すべてを変えた」というキャッチコピーにもある通り、昨今話題のディープラーニングの話を軸の一つに据えて、人工知能の今に迫った一冊だ。

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Felix & Paul StudiosとOculusがTribeca Film FestivalでフルVRドキュメンタリーフィルム「The People’s House」をリリースした。